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クルマの開発に複合現実(MR)。ボルボが発表

Writer:伊藤治彦 

 ボルボ・カーズと、拡張現実(AR)ヘッドセットメーカーであるVarjo(バリヨ)は、試作車やデザイン、アクティブセーフティ・テクノロジーの評価を行うために、複合現実(MR)を活用することを発表した。

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▲新しい装備やデザインをその場ですぐ評価できる 開発期間を劇的に短縮

 Varjoは、フィンランドの高性能ARヘッドセットメーカー。
 発表されたVarjo XR-1ヘッドセットは、現在利用可能であるどのヘッドセットよりも優れた高解像度を実現し、リアルな複合現実(MR)および仮想現実(VR)を提供する。

 XR-1ヘッドセットには従来のものよりも高解像度のカメラを追加し、複合現実(MR)を実現。これによりボルボ・カーズのデザイナーやエンジニアは、未来の車を「運転」し、特定の機能が実装される何年も前からシミュレーション環境で確認したりすることが可能に。
 これにより、ボルボ・カーズは使い勝手の良い安全な車を開発することができるようになるという。

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