スズキMRワゴンXアイドリングストップ 価格:CVT131万400円 アイドリングストップ機構やESPなどを装備
スズキは3月10日、MRワゴン(全長3395mm、FF)にアイドリングストップ機構を装備したニューグレード“Xアイドリングストップ”を追加設定し、発売した。価格は131万400円(opのオーディオレス仕様は125万7900円)。 ニューモデルは、XグレードのFF車をベースに、アイドリングストップシステムを搭載した。安全性(エンジン再始動時の坂道などでの車両後退防止)に配慮して、ヒルホールドコントロール・ブレーキアシスト付きESPを標準で装備する。 10・15モード燃費は、ベースモデルの25・5km/Lから27km/Lにアップ。平成17年排出ガス基準75%低減レベルと平成22年度燃費基準+25%をクリアした結果、エコカー減税75%に適合した。
フィアット500ツインエア・ラウンジ 価格:5SMT245万円 画期的な2気筒エンジンを搭載
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは3月24日、フィアット500/500C(全長3545mm、FF)にニューバリエーションの“ツインエア”を設定し、発売した。ニューモデルの価格は、500が215万〜245万円、500Cは279万円である。 ツインエアは、フィアット・パワートレーン・テクノロジーズ社が新規開発した875cc・直列2気筒の8Vターボエンジンを搭載。新ユニットは、同排気量の従来型エンジンに対して最高出力を約10%、最大トルクを約15%向上させながら、環境性能に優れた点が特徴である。最高出力/最大トルクは85ps/14.8kg・m(エコスイッチ使用時は77ps/10.2kg・m)を発揮。アイドリングストップ機構を全モデルに装備した結果、10・15モード燃費は21.2〜21.8km/Lをマークする。 内外装のデザインや装備仕様などは、基本的に従来型の500シリーズと共通。上級バージョンのラウンジは、クローム仕上げ外観キットやフルオートACなどを標準で装備する。
リンカーンMKX 価格:6SAT630万円 全長×全幅×全高4740×1930×1685mm 内外装やパワートレーンを刷新
フォード・ジャパン・リミテッドは3月22日、リンカーンMKX(全長4740mm、4WD)をフルモデルチェンジし、発表した(発売は11年4月2日)。価格は630万円。 MKXは、乗用車ベースのクロスオーバーSUV。2ndモデルにあたる新型車は、リンカーンのアイデンティティ、ウイングシェイプをモチーフにした大型フロントグリルのデザインが目を引く。インテリアはウオールナット・ウッドパネルとプレミアムレザーをふんだんに使用したゴージャスな仕上げが特徴。 メカニズムは、エンジンが新開発の3.7L・V6DOHC24V(309ps/38・7kg・m)。これにマニュアルモード付きの6速ATを組み合わせている。4WD機構は、フルタイム方式のオンデマンドタイプ。通常は前輪駆動で走行し、前輪が空転し始めると後輪へ瞬時にトルク配分する電子制御式だ。 装備アイテムは、スマートフォン感覚で操作するフルカラーの8型センタースクリーンを採用し、スピードメーターの左右に、新たにコントロールインターフェイスを設定した。このシステムは、ステアリングスポークに内蔵した操作スイッチで、左側の画面はタコメーターや区間燃費、右側の画面は空調操作設定やハンズフリー携帯電話の操作などを表示する情報モニターである。