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New Car News

 CAR and DRIVER 5月号
◆スズキMRワゴン アイドリングストップ車追加
スズキMRワゴン

スズキMRワゴンXアイドリングストップ
価格:CVT131万400円

アイドリングストップ機構やESPなどを装備

スズキMRワゴン
▲アイドリングストップシステムのスイッチ

 スズキは3月10日、MRワゴン(全長3395mm、FF)にアイドリングストップ機構を装備したニューグレード“Xアイドリングストップ”を追加設定し、発売した。価格は131万400円(opのオーディオレス仕様は125万7900円)。
 ニューモデルは、XグレードのFF車をベースに、アイドリングストップシステムを搭載した。安全性(エンジン再始動時の坂道などでの車両後退防止)に配慮して、ヒルホールドコントロール・ブレーキアシスト付きESPを標準で装備する。
 10・15モード燃費は、ベースモデルの25・5km/Lから27km/Lにアップ。平成17年排出ガス基準75%低減レベルと平成22年度燃費基準+25%をクリアした結果、エコカー減税75%に適合した。

◆フィアット500ツインエア 新開発、直列2気筒エンジン搭載
フィアット500ツインエア

フィアット500ツインエア・ラウンジ
価格:5SMT245万円

画期的な2気筒エンジンを搭載

フィアット500ツインエア
▲新開発直列2気筒ターボエンジン
875ccユニットにターボチャージャーを組み合わせて85ps/14.8kg・mを発揮
ダウンサイジングを図りつつ従来の1.4L直4NAを超える性能と省燃費性が特徴

 フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは3月24日、フィアット500/500C(全長3545mm、FF)にニューバリエーションの“ツインエア”を設定し、発売した。ニューモデルの価格は、500が215万〜245万円、500Cは279万円である。
 ツインエアは、フィアット・パワートレーン・テクノロジーズ社が新規開発した875cc・直列2気筒の8Vターボエンジンを搭載。新ユニットは、同排気量の従来型エンジンに対して最高出力を約10%、最大トルクを約15%向上させながら、環境性能に優れた点が特徴である。最高出力/最大トルクは85ps/14.8kg・m(エコスイッチ使用時は77ps/10.2kg・m)を発揮。アイドリングストップ機構を全モデルに装備した結果、10・15モード燃費は21.2〜21.8km/Lをマークする。
 内外装のデザインや装備仕様などは、基本的に従来型の500シリーズと共通。上級バージョンのラウンジは、クローム仕上げ外観キットやフルオートACなどを標準で装備する。

◆新型リンカーンMKX 2ndモデルへチェンジ
新型リンカーンMKX

リンカーンMKX
価格:6SAT630万円
全長×全幅×全高4740×1930×1685mm

内外装やパワートレーンを刷新

新型リンカーンMKX
▲リアテールランプにもウイングシェイプ・デザインを導入
通常はFFで走行するフルタイム4WD機構搭載
新型リンカーンMKX ▲プレミアムレザーやウオールナットを散りばめリンカーン・ブランドにふさわしい高級感を演出
スマートフォン感覚で各種車両情報を操作できる“マイ・リンカーン・タッチ”を新採用
センター部の8型スクリーンに表示される

 フォード・ジャパン・リミテッドは3月22日、リンカーンMKX(全長4740mm、4WD)をフルモデルチェンジし、発表した(発売は11年4月2日)。価格は630万円。
 MKXは、乗用車ベースのクロスオーバーSUV。2ndモデルにあたる新型車は、リンカーンのアイデンティティ、ウイングシェイプをモチーフにした大型フロントグリルのデザインが目を引く。インテリアはウオールナット・ウッドパネルとプレミアムレザーをふんだんに使用したゴージャスな仕上げが特徴。
 メカニズムは、エンジンが新開発の3.7L・V6DOHC24V(309ps/38・7kg・m)。これにマニュアルモード付きの6速ATを組み合わせている。4WD機構は、フルタイム方式のオンデマンドタイプ。通常は前輪駆動で走行し、前輪が空転し始めると後輪へ瞬時にトルク配分する電子制御式だ。
 装備アイテムは、スマートフォン感覚で操作するフルカラーの8型センタースクリーンを採用し、スピードメーターの左右に、新たにコントロールインターフェイスを設定した。このシステムは、ステアリングスポークに内蔵した操作スイッチで、左側の画面はタコメーターや区間燃費、右側の画面は空調操作設定やハンズフリー携帯電話の操作などを表示する情報モニターである。

●すべての記事はCAR and DRIVER5月号をお読みください。

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