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スズキからOEM供給を受けるマツダの軽キャブバン/キャブワゴンが一部仕様変更を実施

Writer:大貫直次郎 

マツダのスクラム・バン/スクラム・ワゴンが安全装備の拡充をメインとした仕様変更を敢行

 マツダは74日、軽商用キャブバンのスクラム・バンと軽乗用キャブワゴンのスクラム・ワゴンの一部仕様変更を行い、同日より発売した。

スクラム1.jpg▲マツダ・スクラム・ワゴンPZターボ(2WD) 価格:4AT163800円 全長3395×全幅1475×全高1910mm 搭載エンジンはR06A658cc直列3気筒DOHC12VVVTインタークーラー付ターボ(64ps9.7kgm) 夜間の歩行者検知機能を備えた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート(DCBS)」をマツダの軽自動車として初採用 PZターボは今回の変更でハイルーフ仕様に移行した

車種展開は以下の通り。

■スクラム・バン
PA・2WD:5MT95万400円/5AGS103万1400円
PA・パートタイム4WD:5MT108万円/5AGS116万1000円
PAスペシャル・2WD:4AT114万4800円
PC・2WD:5MT104万40円
PC・パートタイム4WD:5MT116万9640円
PCスペシャル・2WD:4AT123万4440円
PCスペシャル・パートタイム4WD:4AT136万4040円
BUSTER・2WD:4AT127万2240円
BUSTER・パートタイム4WD:4AT140万1840円
■スクラム・ワゴン
PXターボ・2WD:4AT149万400円
PXターボ・フルタイム4WD:4AT162万円
PZターボ・2WD:4AT163万800円
PZターボ・フルタイム4WD:4AT176万400円
PZターボ・スペシャル・2WD:4AT170万6400円
PZターボ・スペシャル・フルタイム4WD:4AT183万6000円

 スズキからOEM供給を受けて販売するマツダのスクラム・バン/スクラム・ワゴンは、スズキ・エブリイ/エブリイ・ワゴンをベースとするマツダ・ブランドの軽キャブバン/キャブワゴンだ。今回の仕様変更は、安全装備のさらなる拡充が訴求点。まず、夜間の歩行者検知機能を備えた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート(DCBS)」をマツダの軽自動車として初採用し、国が推奨する安全運転サポート車の「サポカーSワイド」に該当させる。また、DCBS装着車には被害軽減ブレーキ情報表示を追加した3連メーターを導入。さらに、誤発進抑制機能(前進+後退時)やふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、リアパーキングセンサー、ハイビームアシストを初設定し、使用時の安全性を向上させた。

スクラム2.jpg▲マツダ・スクラム・バンPAスペシャル(2WD) 価格:4AT1144800円 全長3395×全幅1475×全高1895mm 搭載エンジンはR06A658cc直列3気筒DOHC12VVVT49ps6.3kgm) トランスミッションには4ATを新採用する

 機能性の引き上げも要注目だ。まずスクラム・バンでは、A4サイズの書類を収納可能なオーバーヘッドシェルフを前席上部に追加し、合わせて室内のユーティリティナットの数を10個から12個に増設する(PAPAスペシャル)。また、夜間走行時の安全性を向上させるオートライト機能を、DCBSとの組み合せで追加設定(PAスペシャル/PCスペシャル/BUSTER)。さらに、従来の5速オートギアシフト(5AGS)をより操作が簡便な4速オートマチックトランスミッションに変更した(PAスペシャル/BUSTER)。

 スクラム・ワゴンに関しては、PZターボをハイルーフ仕様に変更して居住性と積載性を向上させたことが訴求点。また、全グレードでオーディオガーニッシュを従来の180mmから 200㎜ワイドに変更している。

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