SVO専用のデザインを装備したレンジローバーの特別仕様車が日本上陸!

ラグジュアリーSUVのレンジローバーに特別仕様車の「レンジローバー・SVOデザイン・エディション2019」を設定

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは718日、ラグジュアリーSUVのレンジローバーに特別仕様車の「レンジローバー・SVOデザイン・エディション2019RANGE ROVER SVO DESIGN EDITION 2019)」を設定し、同日より予約受注を開始した。車両価格は18747277円。販売台数は15台の限定だ。

RANGE ROVER SVO DESIGN EDITION 2019 1.jpg▲レンジローバー・SVOデザイン・エディション2019 価格:8SAT18747277円 販売台数は15台限定 全長5005×全幅1985×全高1865mm スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が設計・開発を行ったボディキット「SVOデザインパック」を装備する

 今回の特別仕様車は、2992ccV6気筒ディーゼルターボエンジン(258ps600Nm)副変速機付8速オートマチックのパワーユニットを搭載するレンジローバー・ヴォーグをベースに、ランドローバーのハイパフォーマンスモデルやビスポークオーダーを専門に手がけるスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が設計・開発を行ったボディキット「SVOデザインパック」(フロントバンパー/フロントグリル/サイドベント/サイドシル・クローティング/リアバンパー)を装備するスペシャルモデルである。外装ではほかにもコントラストルーフ(ブラック)やパノラミックルーフ(パワーサンブラインド付)、ブラックエクステリアパック、シグニチャー付ピクセルLEDヘッドライト、22インチ9スプリットスポーク"スタイル9012"アロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)を採用し、精悍なスタイルをいっそう際立たせた。

RANGE ROVER SVO DESIGN EDITION 2019 2.jpg▲内装には20ウェイ電動シートやウッド&レザーステアリングホイール、ブライトメタルペダル、フロントセンターコンソールクーラーボックス、ヘッドアップディスプレイなどを装備した

 内装にも特別な装備が満載される。20ウェイ電動シート(前席ヒーター&クーラー、後席電動リクライニング&ヒーター)やウッド&レザーステアリングホイールのほか、イルミネーション付アルミトレッドプレート("Range Rover"文字入り)、ブライトメタルペダル、フロントセンターコンソールクーラーボックス、ヘッドアップディスプレイ、電動サイドステップなどをセット。さらに、レーンキープアシストやアダプティブクルーズコントロール(キューアシスト、ステアリングアシスト付)、360°サラウンドカメラ、パークアシスト機能を含むドライバーアシストパック、Android AutoApple CarPlayに対応するスマートフォンパックも採用した。

 内外装色の組み合わせには3パターンを用意。外装色バイロン・ブルー+内装色ネイビー&アイボリー、同コリス・グレイ+エスプレッソ&アーモンド、同フジ・ホワイト+エボニー&アイボリーをラインアップしている。

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