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「最新Kカー特集」高効率マイルドハイブリッド。便利で楽しいスペーシアのマルチな才能

Writer:カー・アンド・ドライバー編集部 Photo:小久保昭彦

スズキ・スペーシア・カスタム・ハイブリッドXSターボ(FF) 試乗記

IMG_3560.JPGスズキ・スペーシア・カスタム・ハイブリッドXSターボ(FF) 価格:7CVT 178万7400円 写真の2トーン塗装はop(4万3200円) 大型フロントグリルが存在感を主張 直3ターボ(64ps/98Nm)+ ISG(3.1sp/50Nm)搭載 JC08モード燃費:25.6km/リッター

スズキ自慢の軽量設計。サーキュレーター標準

 現行スペーシアは2ndモデル。「ワクワク」をキーワードに便利で楽しいクルマを目指した。ラインアップは標準とカスタム、そしてSUVイメージのギアと、ワイドな3シリーズ構成。カスタムは大型グリルと薄型LEDヘッドランプが存在感を主張。ギアはアウトドアレジャーのシーンによく似合う雰囲気だ。

 室内は低床設計。開口部が広い両側スライドドアと、ワンアクションで素早く格納できるダブルホールディング式リアシートで使い勝手に配慮した。後席は左右独立スライドとリクライニング機構付きだ。

 装備は充実している。車内の空気を循環させて湿度の均一化を図るサーキュレーター標準。速度やナビ情報を表示するヘッドアップディスプレイ(オプション)は便利なアイテムだ。

 安全装備は、前方を監視する単眼カメラとレーザーレーダー、リアバンパーに内蔵する超音波センサーで構成されたスズキ・セーフティサポートを装着。ターボはクルーズコントロールが標準だが、アダプティブ機能は未装備。シンプルな一定速維持タイプになる。

 メカニズムは、軽量設計とマイルドハイブリッド機構が注目点。XSターボ(FF)の車重は900kg。N-BOXカスタム(G・EXターボ)と比較して60kg軽い。エンジンと組み合わせるISG(モーター機能付き発電機)は3.1ps/50Nmを発揮。加速をアシストするほか、最長10秒間のEVクリープ走行が可能。ターボエンジン(64ps/98Nm)とのマッチングはよく、全域で力強い走りが味わえる。高速クルージングは余裕たっぷり。ハンドリングは適度にマイルドだ。

IMG_3568.JPG単眼カメラとレーザーレーダーで構成する安全システム標準 クルーズコントロールは一定速維持タイプ

IMG_3467.JPGインパネは各部に小物入れを設定した実用設計 視界良好 ルーフ部にフレッシュエアを循環させるサーキュレーターを装備

IMG_3541.JPGシートはファブリック仕様 後席はスライドとリクライニング機構付き 室内長2155mm 乗り心地はいい

表組みオンリー001.png主要安全・運転支援システム一覧(ライバル車比較) ※クリックすると拡大します

※次ページでスペックを紹介

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