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パジェロの後継はおまかせを! 三菱の定番ミッドサイズSUVがマイナーチェンジで魅力度アップ

Writer:大貫直次郎 

ミッドサイズSUVのアウトランダーが一部改良を実施。4WD性能の強化や機能装備の拡充を図る

 三菱自動車は912日、定番ミッドサイズSUVのアウトランダーの一部改良を行い、同日より発売した。

車種展開は以下の通り。

20M:267万6240円
20G:285万6600円
20Gプラスパッケージ:308万6640円
ブラックエディション:294万6240円
24M:294万8400円
24G:312万6600円
24Gプラスパッケージ:335万8800円
ブラックエディション:321万6240円

アウトランダー1.jpg▲三菱アウトランダー・24Gプラスパッケージ 価格:6CVT3358800円 全長4695×全幅1810×全高1710mm/ホイールベース2670mm 車重1590kg 乗車定員5名 ミツビシパワーサウンドシステムやスマートフォン連携ナビゲーションなどを新設定して機能性を向上。写真のボディカラーは新色のレッドダイヤモンド

 今回の一部改良は、走行性能の進化や機能装備の拡充を図って持ち前のポテンシャルをいっそう引き上げたことが特徴だ。

 走行性能では、4WDモデル全車に車両運動統合制御システム「S-AWC」を標準装備したことがトピック。しかも、AYCブレーキ制御をアウトランダー専用にセッティングして、ステアリング操作に対して応答遅れのないドライバーの意図通りのコーナリングを実現した。また、発進時において車輪の空転をブレーキで抑制することで、雪道などの滑りやすい路面でも力強い発進を可能とする。さらに、従来の走行モードであるAWC ECONORMALSNOWに加えて新たにラフロードでの走行に適した「GRAVEL」を設定し、より高い走破性を達成した。

アウトランダー2.jpg▲特別仕様車のブラックエディションはルーフをブラックマイカとしたブラックマイカ/レッドダイヤモンド、ブラックマイカ/ホワイトパール(写真)、ブラックマイカ/チタニウムグレーメタリックのツートンカラーを新たに用意する

 機能装備では、アウトランダー・シリーズのために専用設計した「ミツビシパワーサウンドシステム」を新設定したことが訴求点。510Wのパワーアンプや8個のスピーカーシステムを採用することで、クリアかつ存在感のある音質を実現した。また、「スマートフォン連携ナビゲーション」も新たに設定。内蔵地図によるルート案内やVICS交通情報対応といった便利機能に加え、AndroidスマートフォンやiPhoneUSBポートにつなぐだけで、Android AutoおよびApple CarPlayのお気に入りのアプリケーションを使用することができる。また、ディスプレイ画面を8インチに拡大して見やすさや操作性を向上させた。

 エクステリアについては、ボディカラーに強い輝きと深みをあわせ持つ上質なレッドダイヤモンドを新設定し、全7色展開とする。また、特別仕様車のブラックエディション(BLACK Edition)ではダーククロムのフロントファンネルガーニッシュとリアゲートガーニッシュ、ブラック塗装の18インチアルミホイールを採用し、精悍なブラック系カラーでトータルコーディネート。ボディカラーはルーフをブラックマイカとしたブラックマイカ/レッドダイヤモンド、ブラックマイカ/ホワイトパール、ブラックマイカ/チタニウムグレーメタリックのツートン色を新たに設定し、モノトーンのブラックマイカと合わせて全4色をラインアップした。

アウトランダー3.jpg▲インテリア装備では運転席へのパワーランバーサポート機能の追加やセカンドシートの形状およびクッションの見直しなどを実施。ディスプレイ画面は8インチに拡大した

 インテリアに関しては、運転席へのパワーランバーサポート機能の追加やセカンドシートの形状およびクッションの見直しなどを実施する。また、ブラックエディションでは撥水機能付きのシート表地を新たに採用するとともに、室内天井に合わせてすべてのピラーをブラックで統一。さらに、ステアリングホイールやシフトノブ、シートなどにアクセントとしてレッドステッチを施すと同時に、ブラックカーボン調のオーナメントパネルを装備することで上質かつシックな室内空間を創出した。

 ボディサイズや2359cc直列4気筒OHC16VMIVECエンジン(169ps)+INVECS6速スポーツモードCVT4WDおよび1998cc直列4気筒OHC16VMIVECエンジン(150ps)+INVECS6速スポーツモードCVT2WDのパワートレインに変更はない。

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