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JCWモデルのミニ・クラブマン/クロスオーバーがパフォーマンスを高めて日本上陸!

Writer:大貫直次郎 

ジョン・クーパー・ワークスのミニ・クラブマン/クロスオーバーが一部改良を実施。2リッターターボエンジンは306ps450Nmを発生

 BMWジャパンは102日、ミニ・クラブマン/クロスオーバーの高性能バージョンであるジョン・クーパー・ワークス(John Cooper Works、以下JCW)のモデル改良を実施し、同日より発売した。車両価格はミニJCWクラブマンが568万円、ミニJCWクロスオーバーが605万円に設定する。

MINI John Cooper Works CLUBMAN1.jpg▲ミニ・ジョン・クーパー・ワークス・クラブマン 価格:8SAT568万円 全長4275×全幅1800×全高1470mm ホイールベース2670mm 車重1600kg 公表された最高速度は250km/h0100km/h加速は4.9秒。クーリング面ではフロントバンパー内の2つのラジエーターや大型化したリザーバータンクなどを備えることで冷却効率を向上させた

 今回の改良は、本格的なサーキット走行を可能とする新装備を多数採用したことが特徴だ。まずパワーユニットの1998cc直列4気筒DOHCツインパワーガソリンターボエンジンは、強化クランクシャフトや専用ピストン、ターボチャージャーなどハード面を新しく設計。最高出力は従来比で75ps55kW)アップの306ps225kW/5000rpm、最大トルクは同100Nmアップの450Nm/17504500rpmを発揮する。

MINI John Cooper Works CLUBMAN2.jpg▲従来より直径を25mm拡大したΦ360mmのフロントブレーキシステムを組み込んで制動能力をアップ。クラブマンには従来比で直径を10mm太くしたΦ95mmのツインエグゾーストパイプを装備した

 組み合わせるトランスミッションは専用セッティングの電子制御式8速スポーツ・オートマチックで、フロントアクスルには機械式ディファレンシャルロックをセット。また、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)も組み込み、雨天時などのコーナリング時でも駆動力を的確かつ安定して路面に伝達することを可能とした。さらに、ローンチコントロールも装備し、サーキット走行でのスタート時に車両の性能を極限まで引き出す発進加速を実現する。性能面では、最高速度が250km/h0100km/h加速がクラブマン4.9秒/クロスオーバー5.1秒にまで高まった。

MINI John Cooper Works CLUBMAN4.jpg1998cc直列4気筒DOHCツインパワーガソリンターボエンジンは強化クランクシャフトや専用ピストン、ターボチャージャーなどハード面を新しく設計。最高出力は従来比で75ps55kW)アップの306ps225kW/5000rpm、最大トルクは同100Nmアップの450Nm/17504500rpmを発生する

 パワーユニットの高性能化に伴い、各部のリファインも実施する。クーリング面では、フロントバンパー内の2つのラジエーターや大型化したリザーバータンクなどを備えることで冷却効率を向上。また、従来より直径を25mm拡大したΦ360mmのフロントブレーキシステムを組み込んで制動能力を引き上げる。さらに、クラブマンには従来比で直径を10mm太くしたΦ95mmのツインエグゾーストパイプ(クロスオーバーはΦ85mm)を装備した。

MINI John Cooper Works CLUBMAN3.jpg▲トランスミッションには専用セッティングの電子制御式8速スポーツ・オートマチックを採用。フロントアクスルには機械式ディファレンシャルロックを組み込む。日本仕様のハンドル位置は右

 内外装デザインの一部仕様変更も実施する。JCWスポーツシートはヘッドレスト下部にJohn Cooper Worksロゴのバッヂを配し、またシートの縁取り部分を従来の赤からグレーに変更してより洗練されたキャビン空間を創出。ミニを象徴する丸みを帯びたミラーキャップは、空気抵抗を考慮した新デザインに刷新した。

MINI John Cooper Works  CROSSOVER.jpg▲ミニ・ジョン・クーパー・ワークス・クロスオーバー 価格:8SAT605万円 全長4315×全幅1820×全高1595mm ホイールベース2670mm 車重1670kg 公表された最高速度は250km/h0100km/h加速は5.1

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