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レクサスのLSがフラッグシップセダンならではの"ゆとり"を強化した一部改良を実施

Writer:大貫直次郎 

レクサス・ブランドの旗艦サルーン「LS」がマイナーチェンジ。より上質な乗り心地と静粛性の向上を実現

 トヨタ自動車が展開する高級車ブランドのレクサスは10月3日、フラッグシップセダンの「LS」の一部改良を行い、同日より発売した。

車種展開は以下の通り。

■LS500
LS500:2WD999万6000円/AWD1040万4000円
LS500"I package":2WD1061万9000円/AWD1102万6000円
LS500"F SPORT":2WD1222万8000円/AWD1233円
LS500"version L":2WD1345万円/AWD1385万7000円
LS500"EXECUTIVE" :2WD1528万3000円/AWD1569万1000円
■LS500h
LS500h:2WD1142万2000円/AWD1183万円
LS500h"I package":2WD1202万4000円/AWD1243万2000円
LS500h"F SPORT":2WD1334万8000円/AWD1375万6000円
LS500h"version L":2WD1487万6000円/AWD1528万3000円
LS500h"EXECUTIVE" :2WD1670万9000円/AWD1711万7000円

LEXUS LS1.jpg▲レクサスLS500h"version L"(2WD) 価格:THS14876000円 全長5235×全幅1900×全高1450mm ホイールベース3125mm 車重2300kg 乗車定員5名 加速時のバッテリーによるアシスト量を増加させるとともにアクセル特性を変更することで、駆動力と静粛性を向上させた

 今回の一部改良は、より上質な乗り心地と静粛性の向上を図り、フラッグシップセダンならではの"ゆとり"をいっそう強化したことが特徴である。

 まず足回りでは、FR車のショックアブソーバーにAWD車と同様の伸圧独立オリフィス(ショックアブソーバーの伸び/縮みでそれぞれに適したオイル流路)を設定するバルブ機構を組み込み、減衰力可変幅の拡大や摩擦の低減などを実現して乗り心地を向上。また、ランフラットタイヤの補強層構造の最適化("F SPORT"除く)、AVSおよびリアサスペンションマウントのチューニング変更により、LSならではの上質な乗り心地を進化させた。

 一方、ハイブリッド車のLS500hでは、加速時のバッテリーによるアシスト量を増加させるとともに、アクセル特性を変更することで、駆動力と静粛性を向上。また、"EXECUTIVE"では後左席の足元空間と前方視界を広げたエンターテインモード(リアシートエンターテインメントシステム装着車)や、操作性を高めたリアマルチオペレーションパネル("EXECUTIVE"および"version L"に標準設定)などにより、後席乗員の快適性をいっそう高めた。

 パワートレインに関しては基本的に従来と共通で、LS500にV35A-FTS型3444cc・V型6気筒DOHC直噴インタークーラー付ツインターボエンジン(422ps)+Direct Shift-10AT(電子制御10速オートマチック)を、LS500hに8GR-FXS型3456cc・V型6気筒DOHC直噴エンジン(299ps)+2NM型モーター(132kW)+マルチステージハイブリッドトランスミッション(電気式無段変速機)を搭載。駆動方式は2WD(FR)とAWD(4WD)の選択が可能だ。

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