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コンチネンタル、凍結路面での高性能を誇るスタッドレス

Writer:伊藤治彦 

 コンチネンタルタイヤは、氷上性能を向上させたニュー・スタンダード・スタッドレスタイヤ「NorthContact NC6 (ノース・コンタクト・エヌ・シー・シックス)」を発売。過酷な日本の凍結路面でも、より安全、より安心な走行を目指したスタッドレスタイヤで、多くのテクノロジーを投入したのが特徴だ。

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▲発売サイズは15インチから22インチまでの39サイズ 今後もサイズ拡大を予定 価格はオープン

 日本の降雪エリアのニーズとスタッドレスタイヤに求められる性能に積極的に応えるため、氷上性能に注力。優れたウィンター性能とドライ路面でのハンドリング性能で高い評価を得ていた従来品(※)から、先進タイヤ技術を用いてポテンシャルを高めたというから、その性能には期待が高まる。また、環境への関心に配慮し、燃費性能も大きく改善したことにも注目したい。
(※の従来品は「ContiVikingContact 6」)

 今回、採用された3つの最新テクノロジー。「ノルディック・コンパウンド+(プラス)」、「ゲッコー・グラブ・パターン」、「千鳥トレッド・パターン」によって、トータル性能を磨いている。

■低温下でもゴムを柔軟に保ち、高性能を長く維持する「ノルディック・コンパウンド+(プラス)」

 高充填率を誇るシリカベースの低温耐性に優れたゴムと、独自の柔軟剤「耐寒性ソフトジェル」を均一にミックスしたハイテク低温ソフトコンパウンドを採用。冬の極寒〜低温環境でも優れた弾性を維持し、路面の凹凸にもしっかり密着。これにより、優れたグリップ性能とブレーキ性能を発揮する。また、経時劣化しにくい特性を備え、高い安全性や燃費性能なども実現した。

■凍結路面での強力なグリップと優れたブレーキ性能を生む「ゲッコー・グラブ・パターン」

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 トラクション、ブレーキング、コーナリング時の性能を総合的に高める、独自の左右非対称パターンを採用。トレッド面には、ゲッコー(ヤモリ)の足の裏のように、多数の溝とサイプを配置した。ショルダー部のブロックの溝には、1つおきに左右のショルダーでオフセットになるように「3D・トライアングル・エッジ」を採用。雪柱せん断力を増大させることで、雪上路面でのグリップ性能を強化した。また、ブロックの外側に配置した傾斜の強い波型サイプで、タイヤのひっかき効果を高め、コーナリング時のサイドグリップを向上。さらに、ショルダー部の内側にある横に長いサイプは、氷上路面の液体層を破断・除去し、アイスグリップを強化するためだ。このパターンの投入で、ゲッコー(ヤモリ)が容易にガラスの上を這うことができるような強力な総合グリップ力で、強いブレーキ性能と登坂力を発揮。ウィンタードライビングシーンに安心感をもたらす。

■快適なウィンタードライビングを実現、高い静粛性を実現する「千鳥トレッド・パターン」

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 ジグザグの千鳥状に配置された溝がノイズの周波数を分散。耳障りなノイズピークを抑制する。また、ドライバーが不快に思う単一的で高い音のパターンノイズを聴こえづらくした。これは、ショルダー部のブロック幅を変えることで、路面と接触した際に発生する打撃音の発生タイミングをずらした設計による。静かで快適なドライビングの実現も、実際の使用で大きな魅力となるはずだ。

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コンチネンタルタイヤ HP(日本語公式サイト)
https://www.continental-tire.jp

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