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日産「セレナ」が2019年度自動車アセスメント(JNCAP)の予防安全性能評価において満点の最高評価「ASV+++」獲得

Writer:横田康志朗 

 日産は、ミニバンの「セレナ」が、2019年度自動車アセスメント(JNCAP)の予防安全性能評価において、満点で最高評価「ASV+++」を獲得したと発表した。

1.jpg▲セレナ e-POWER ハイウェイスターV

 今回、「ASV+++」を獲得した「セレナ」は、2019年8月にマイナーチェンジし、デザインを一新するとともに、360°の安全を提供する「全方位運転支援システム*1」を全車標準装備とするなど、先進安全技術の装備を拡充させたモデルだ。

「大切な家族と一緒に乗るクルマ」をコンセプトに開発された「セレナ」は、より安心して乗る事ができるよう最先端のミニバンに進化したことが多くの購入層に評価され、2019年には2018年に続き2年連続ミニバン販売台数No.1*2を獲得した。

*1「全方位運転支援システム」に含まれる装備は下記のとおり。
・アダプティブ LED ヘッドライトシステム または ハイビームアシスト(グレード別設定)
・インテリジェント エマージェンシーブレーキ
・標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)
・踏み間違い衝突防止アシスト
・インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)+ LDW(車線逸脱警報)
・インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+ BSW(後側方車両検知警報)
・RCTA(後退時車両検知警報)

*2 定員6名以上の国産車。ミニバン順位は、2019年1月~2019年12月自動車登録情報(新車新規登録情報)に基づく日産調べ。

2.jpg▲自動車の安全性能を評価するJNCAPにおいて、ASV+++獲得

 「セレナ」は、2019年度の予防安全性能評価において、夜間歩行者の検知性能を向上させた「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、ハイビームアシストの進化機能である「アダプティブLEDヘッドライトシステム」、「踏み間違い衝突防止アシスト」、「インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)」、「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」などの先進安全技術を装備した車両において、満点となる141.0点(141点満点中)で最高評価の「ASV+++」を獲得。最先端のミニバンとして、その安全性の高さが実証された結果となった。

 自動車アセスメント(JNCAP)*3は、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)により、自動車の安全性能を評価、公表するもので、予防安全性能評価は、2018年度から「対歩行者衝突被害軽減ブレーキ」の夜間(街灯のある条件)における評価を開始し、2019年度からは、より暗い「街灯のない条件」へと評価条件を拡大している。

 日産は、これからも「ニッサン インテリジェント モビリティ」を通じて、先進安全技術による運転支援を進めていく。

*3 自動車アセスメント(JNCAP)は、国土交通省と独)自動車事故対策機構(NASVA)によって自動車の安全性能を評価・公表するもので、2014年度から導入された予防安全性能評価は、「衝突被害軽減ブレーキ[対車両]」「衝突被害軽減ブレーキ[対歩行者](昼間)」「車線逸脱抑制」「後方視界情報提供装置」に対する評価に2018年度から新たに「被害軽減ブレーキ[対歩行者](夜間・街灯あり)」「高機能前照灯」「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の評価が加わり、2019年度からは夜間の条件を「街灯なし」へ拡大。141点満点のうち86点を超えるものが「ASV+++」となります。

セレナWEBカタログ: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html

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