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マークレビンソン・オーディオシステムが、次世代LEXUSを象徴するEVコンセプトカーに採用

Writer:横田康志朗 

 ハーマンインターナショナルは、米国を代表するハイエンド・オーディオブランド「Mark Levinson(マークレビンソン)」の先進オーディオシステムが、次世代LEXUSを象徴するEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」に採用されたと発表した。

▲LEXUS LF-Z Electrified

 ハイエンド・オーディオというマーケットを創り出し、50年に渡りリードし続けてきたマークレビンソンは、2001年に自動車用ブランドオーディオとして、初めてLEXUSに採用された。その後のマークレビンソンとLEXUSの強い協業関係は、自動車業界におけるブランド・パートナーシップの見本として、20年たった今でも業界のベンチマークとなっている。

 3月30日、LEXUSにより開催された「LEXUS CONCEPT REVEAL SHOW」では、今後のブランド変革の象徴として、EVコンセプトカー「LF-Z Electrified」が発表された。「LF-Z Electrified」は、2025年までに、より豊かな移動の体験を実現することを見据えた走りやデザイン、先進技術を織り込んだブランドの変革を象徴するEVコンセプトカーだ。

ハーマンインターナショナルは、LEXUSの未来を象徴するEVコンセプトカーに相応しい音の価値を実現すべく、20年に渡る協業で確立された高品位な「マークレビンソン」の音響と先進音声技術を駆使した、次世代のマークレビンソン・オーディオシステムを考案した。

※「LF-Z Electrified」
URL:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/34898827.html

▲LF-Z Electrified」に搭載されたMark Levinson

 次世代のマークレビンソンのオーディオシステムは、世界中のコンサート会場と同じ音響空間を車内に再現する機能を実現。車内のスピーカーを場所や状況に応じて緻密に制御することで、ドライバーや乗員、それぞれにとって理想的な状態で音楽を楽しむことが可能だ。そして、ノイズキャンセリングを備えた次世代サウンドマネジメント機能により、座席間や車外との対話をスムーズにし、静かで快適な移動空間を提供する。

Mark Levinsonブランドについて

▲マークレビンソンは1972年に米国で設立されたオーディオメーカーだ

 マークレビンソンは、ミュージシャン・録音エンジニアであった創設者が、スタジオで演奏した音を忠実に再生できる機器を創りたいという想いのもと、1972年に米国で設立された。その後、数々の名機を発表しハイエンド・オーディオのジャンルを確立し、リファレンスシステムとして高い評価を受けるブランドへと成長していった。

設立から50年。その想いは新製品にも脈々と受け継がれ、アーティストのパフォーマンスに最も忠実な音を目指し続けている。録音された音楽に込められたアーティストの真の表現や感情の変化など、今まで知らなかった新しい音楽の魅力を解き放つ。それは歪みを極限まで排除した回路設計に基づき、音の細部までクリアに、まるで目の前で演奏しているかのような体験を呼び起こすという。

そして、優れた静粛性を誇るLEXUSと20年以上に渡りパートナーシップを築き、開発プロセスからLEXUSのエンジニアやデザイナーと協力し、車種ごとにインテリアに融合する最適な音響設計を数百時間かけて仕立てている。マークレビンソンのカーオーディオはLEXUSのみの特権として、全車種に標準若しくはメーカーオプションにて設定されている。

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