ー 

YAMAHA発動機、ハイパーEV向け電動モーターユニットの試作開発受託を開始。最大出力350kWクラスの電動モーターを新開発

Writer:横田康志朗 

 ヤマハ発動機は、ハイパーEVをはじめとした高出力帯のモビリティ向けに業界最高クラスの出力密度を実現する電動モーターユニットを開発し、4月から試作開発受託を開始したと発表した。

▲電動モーターユニット試作品(350kW クラス)

 当社は2020年より四輪車をはじめとするモビリティ向け電動モーター(35~200kW)の試作開発を受託していたが、新たにハイパーEVなど高出力帯モビリティへの搭載を想定した最大出力350kWクラス(動作電圧800V)の電動モーターユニットを開発。

 今回開発した電動モーターの主な特長は、ギア、インバーターを一体化したコンパクトな機電一体型の電動モーターユニットで、車両へ複数ユニット搭載する用途を想定している。

 試作開発受託にあたっては、モーターサイクルをはじめ幅広い製品群に柔軟に対応してきた鋳造・加工・組立を中心とした生産技術、試作設備等を活用し、顧客要望に沿った試作モーター開発を短期間で実現するとしている。

 なお、350kWクラスをはじめとする電動モーター試作品を2021年5月26日~28日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021横浜」に出展する予定だ。

▲ユニット活用イメージ (350kW クラス×4 基)

■ハイパーEV向け電動モーターユニット 試作品の概要
モーター方式:永久磁石埋込型同期モーター(IPMSM)
最大出力:350kW (※)
冷却方式:油冷

※開発中につき、数値は変更となる可能性があります。
※「最大出力」「冷却方式」はお客様のニーズに合わせて対応します。

■電動モーターサイト
https://www.yamaha-motor.co.jp/e-motor/

関連リンク

関連記事

1

Related Articleビジネス × テクノロジーもっと読みたい

What's News最新情報

Rankingランキング

Informationインフォメーション

クラウドローン
自動車保険一括見積もりご利用で選べるぐるめカード(550円分)全員にプレゼント!
会員登録 受付中

New Magazine最新号

CAR and DRIVER
2022年1月号

  • ・新型SUBARU・WRX・S4
  • ・NEWマツダCX-5
  • ・特集 2022版最新Kカー選び

CAR and DRIVER(カー・アンド・ドライバー)最新号

最新号の詳細はこちら

New Car新車紹介

新車紹介全てを見る

Press Releaseプレスリリース

プレスリリース全てを見る