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国内乗用車の電動化率は何パーセントか。パワートレーン別販売データに現れた各社の特徴(2021年3月)

Writer:カー・アンド・ドライバー編集部 

▲日産ノート 日産はハイブリッド車の販売比率が77.7%に達している

 2021年3月の乗用車パワーユニット別販売台数データ(輸入車含む、軽自動車除く)。新車販売の内訳をガソリン車、HV(ハイブリッド)、PHV(プラグインハイブリッド)、ディーゼル車、EV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)で整理した。ガソリンとハイブリッドで全体の90%以上を占めている。

▲日産リーフ 3月のEV販売はトータルで2656台 リーフの占拠率は60.4%/輸入EVは31.6%だった

■2021年3月 乗用車パワーユニット別販売台数(輸入車含む、軽自動車は除く)
年月=ガソリン/HV/PHV/ディーゼル/EV/FCV/その他(LPGなど)

2021年3月=G 171,6369(52.2%)/D 23,794(7.2%)/HV 128,175(38.9%)
      EV 2,656(0.8%)/PHV 2,714(0.8%)/FCV 241(0.1)/その他 23(-)

●日本自動車販売協会連合会の資料をもとに作成

 販売台数上位のトヨタ、ホンダ、日産、輸入車のパワートレーン別構成を見ると、eパワーが人気の日産のハイブリッド比率が高いことがわかる。世界に先駆けて量産ハイブリッド車、プリウスを発売したトヨタはガソリン比率が最多だった。

 国産メーカーでディーゼルエンジン比率が高いのは、マツダと三菱。とくに三菱はディーゼルが過半数に達している唯一のメーカー。オフロード系4WDを得意とするメーカーの特徴が表れている。また、三菱はPHV比率が販売台数の20%以上を占めるという点でも他メーカーとは異なる特徴だ。

▲三菱エクリプスクロスPHEV 三菱のPHEV比率は20.9%(1183台)/3月に販売されたPHEVの43.6%が三菱製だった
▲マツダCX-5 マツダはロードスターとMX-30以外の車種はディーゼルが選べる

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