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JCCAニューイヤーミーティング

Writer:本橋康治 Photo:三浦憲之

内外の旧車約350台が集合

f1c1c6a4bd9f3b04277246e5d99b809b73e10bfe.jpg▲360㏄時代(1975年まで)の軽自動車は懐かしい雰囲気がありミーティングの人気は高い JCCAの活動内容・入会方法などはホームページ(http://www.jcca.cc/)で確認を

 日本各地でクラシックカーのイベントが開催されている。規模もコンセプトも多様化が進んできたが、その先駆けといえるJCCA(日本クラシックカー協会)主催のニューイヤーミーティングが1月27日に行われた。1977年開催の第1回以来、新春恒例のイベントとして42年間にわたり親しまれてきた。

 横浜や神宮外苑、汐留などを経て青海臨時駐車場(東京都江東区)の特設会場で行われてきたが、2020年の東京オリンピック開催に伴い会場が閉鎖になる関係から、今回でその歴史に幕を下ろすことになった。

 主催するJCCAの岡政由代表は開会の挨拶で「クラシックカーの世界を広めるという当初の役割を果たしたことも開催終了の理由」と語る。かつてこのイベントは、クラシックカー愛好家が新年の挨拶を兼ねて集まる催しで、輸入車が主流だった。

「当初は肩身の狭かった国産車がきれいにレストアされ、参加台数が増えた。これもイベントの成果」と岡代表が語るように、国産車・輸入車を問わず多種多様なクラシックカーのイベントやクラブが発展する基礎を築いてきた同会の功績は大きい。サーキットでのクラシックカーレースなどの活動は、今後も継続していくという。

2019年5月号アイラブカーズ03.jpgクリックすると大画面が表示されます

 ファイナルミーティングに集まった車両は約350台。個人オーナーの展示に加え、オーナーズクラブのブース、ショップブースなどに名車やマニアックな珍車が集まり、見応えは十分。希少なパーツなどの掘り出し物を求める熱心なユーザーの姿も多かった。

 貴重な名車と気軽に出会えるクラシックカーイベントにぜひ一度訪れて、旧車の魅力を感じとってほしい。

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