503台のマセラティが集結 Maserati Japan EXPO 2019 レポート

　マセラティ ジャパンは、2019年11月10日(日)に大阪舞洲スポーツアイランド内のロッジ舞洲にて、同社設立以来最大級のとなるMaserati Japan EXPO 2019を開催した。

▲Maserati Japan EXPO 2019

　前夜にはマセラティオーナーを招き Gala Dinner が開かれ、本イベントの総来場者数は1,158 名となった。会場には503台(現行モデル444台/ クラシックモデル59台)のマセラティ車が一堂に会し、マセラティを五感で体験できる特別な1日となった。

▲メイン会場は11月9日に実施されたGala Dinner会場としても開放された

マセラティの最新ラインアップおよびマセラティクラシックモデルの展示、イタリアからプロインストラクターを招聘してのドライビングトレーニング、イベント限定品などを販売するマセラティポップアップストアなど、マセラティならではの様々なコンテンツが催され、大盛況のうちに本イベントは終了した。

▲「クラシック・マセラティ・ショーケース」では、マセラティの100年を超える歴史を彩った希少なクラシックカーが全国から勢ぞろい

▲マセラティオーナー向けにイタリアからプロインストラクターを招聘し、日本では初の開催となったドライビングアカデミー「マスター・マセラティ・ジャパン 2019」が開催され本格的な走行が行われた

▲「Maserati Approved Days 2019」では50台以上の選りすぐられたマセラティ認定中古車が一堂に会する中古車フェアが行われた。展示だけではなく即売会も催され商談成立したオーナーにはヘリコプターによる会場周辺の遊覧飛行が特別にプレゼントされた

▲イベント会場でのみ入手可能なEXPO限定グッズをはじめ、マセラティオリジナルグッズを取り扱う Pop-Up ストアも賑わいをみせた

▲「Partner Booth」では、マセラティのグローバルパートナー エルメネジルド・ゼニアをはじめ多種多様なパートナ ーがブースを展開