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トヨタRAV4 プレビュー

Writer:カー・アンド・ドライバー編集部 Photo:トヨタ

タフでスタイリッシュ。ワールドSUV発売

RAV4-01.jpg新型は5thモデル 北米市場で月販2万台以上をコンスタントにマークするベストセラー世界戦略SUV 写真のアーバンカーキは新設定色

日本仕様は2リッターと2.5リッターHVで構成

 トヨタの新型RAV45thモデル)が、2019年4月10日に日本デビューする。新型は、昨年のニューヨーク・ショーで世界初公開。北米市場では平均月販2万台以上を誇る人気SUVである。日本では2016年の販売終了後、3年ぶりの復活となる。

 日本仕様のラインアップは2.5リッター+モーターのハイブリッドと、2リッターガソリンの2シリーズ構成。ハイブリッドはXとGの2グレード、ガソリンはアドベンチャー/G・Zパッケージの4グレードを設定する。駆動方式は4WDが基本で、ベーシックなXグレードにFFを設定。価格はハイブリッドが32022003817800円、ガソリンは26082003348000円。

RAV4-02.jpgトヨタRAV4アドベンチャー 価格:10CVT 3137400円 アドベンチャーは横桟形状専用フロントグリル採用 19インチアルミはスポークデザイン 2リッターガソリン車

シャープな造形はワイルドイメージ

 新型のスタイリングは、力強くシャープな造形だ。基本フォルムはRAV4シリーズで同じだが、グリル形状は2種類ある。アドベンチャーは横桟形状のワイドデザイン。そのほかはハニカム形状。フォグランプ(Xグレードは未装備)周囲の意匠はそれぞれ異なる。上級グレードは前後バンパー下部の樹脂製プロテクターを標準で装備する。

 ボディサイズは全長×全幅×全高4610×1865×1690mm(ガソリン4WD)。ライバルとなるSUBARUフォレスター(同4625×1815×1715mm)、ホンダCR-V(同4605×1855×1680mm)とほぼ同等の、のびやかなサイズにまとめた。ホイールベースは2690mm、最低地上高は190mm。車重はハイブリッドの4WD仕様で1690kg。

 タイヤサイズは3タイプ。FF仕様は225/65R174WD仕様は、ハイブリッドが225/60R18、ガソリンは235/55R19。アルミホイールは全車標準だ。

 室内は開放感と使い勝手を追求。インパネは中央にモニタースペースを設けたシンプルデザイン。メーターは、大型TFTディスプレイを内蔵したタイプとアナログ2連式をグレードに応じて設定。4WD仕様は、シフトセレクター横にダイヤル式走行モード切り替えとヒルディセントコントロールスイッチを装備する。シートは前後とも快適性を重視した大型サイズ。

 室内長×幅×高は1890×1515×1230mm。ラゲッジ空間は広く、アレンジ自在。インフォテイメント機能は、全車 DCM(通信機能)標準。「つながるクルマ」として多彩なサービスが受けられる。

RAV4-3.jpgアドベンチャーの室内 インパネは開放的なデザイン アドベンチャーは各部にオレンジの差し色が入る シフトセレクター横のダイヤルは走行モード切り替え用

たくましい走り。新4WDシステム採用

 パワートレーンは高効率で燃費性能に優れた新世代。ハイブリッドは2.5リッター直4DOHC16V178㎰/22.5 kgm)+モーター(フロント120ps/リア54ps)の組み合わせ(FF仕様はリアモーター未装備)。ガソリンは2リッター直4DOHC16V171ps21.7kgm)。燃料はともにレギュラー指定になる。

 4WD仕様のWLTCモード燃費は、ハイブリッド仕様が20.6km/リッター、ガソリン仕様は15.2km/リッターをマークする。

 トランスミッションは、ハイブリッドが電気式無段変速、ガソリンは発進専用ギアを内蔵したダイレクトシフトCVT

 新型は4WDメカニズムが新しい。ハイブリッド(E-Four)は、モーターで駆動する後輪駆動力を従来比で約1.3倍に増大したうえで、走行状況に応じトルク配分を調整する制御をプラス。ガソリンは、トルクベクタリング機構と2WD走行時に後輪の駆動系を切り離し燃費向上を図るディスコネクト機構を装備した。

 足回りは、全車が前ストラット式、後ダブルウィッシュボーン式の4輪独立タイプ。プラットホームは最新のTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)だ。

 安全・運転支援システムは、アルファード用と同じ内容のトヨタセーフティセンス標準。衝突被害軽減ブレーキは夜間の歩行者を検知し、アダプティブクルーズコントロールは全車速対応型になる。

 ボディカラーはアーバンカーキ、アッシュグレーメタリックが新色で、グレーメタリック、センシャルレッド、グリーンメタリックなどが設定される。

RAV4-5.jpgシートは快適性を重視した大型サイズ 前席はハイバック形状 室内長×幅×高1890×1515×1230mm 乗車定員は5名 3rdシートは未設定 写真は北米仕様

RAV4-6.jpgスタイリングはシャープな造形 新型のプラットホームはTNGA 足回りはフロント・ストラット/リア・ダブルウィッシュボーンの4輪独立 写真は北米仕様

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