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脱軽自動車宣言! 個性派K-CARの大きな世界

Writer:カー・アンド・ドライバー編集部 Photo:小久保昭彦

eKクロス02.jpgeKクロスT 全長×全幅×全高3395×1475×1640mm(ルーフレール装着車1665mm) ホイールベースは従来比65mm長い2495mmの設定 eKクロスのリアバンパーはガーニッシュ付き

デイズ02.jpgデイズは事故などの緊急時にオペレーターに自動通報するSOSコールをセットオプション設定 安全性はハイレベル

内外装:新型は旧型比ホイールベースを65mm延長

 新型のボディサイズは全長×全幅×全高3395×1475×1640mm(FF)。ホイールベースは2495mm。従来モデル比で全長と全幅は同値。全高は20mm高く、ホイールベースは65mm長い。

 スタイリングはボンネットが短く、キャビンが長いハイトワゴン形状。基本的なプロポーションは全車共通だが、フロントマスク形状で個性を明確にした。

 eKクロスは、新型デリカD:5と同イメージの「ダイナミックシールドグリル」を採用。上部に配した横長形状コンビネーションランプと、縦型LEDヘッドランプ、そしてプロテクターをイメージしたバンパーが力強いイメージを発散する。eKワゴンは水平基調のメッキグリルを持つジェントルな造形である。

 デイズは、最新の日産車がアイデンティティとするVシェイプグリル仕様。ヘッドライトはシャープな横長形状。ハイウェイスターはエアロタイプバンパーとサイドプロテクターを標準装備する。特別仕様車のボレロは、各部の専用カラーリングでキュートなイメージをアピール。

 ボディカラーは多彩だ。eKクロス11種、eKワゴン7種、デイズ・ハイウェイスター11種、デイズ標準仕様11種、デイズ・ボレロ7種を設定した。このうちeKクロスとデイズ・ハイウェイスターは、ボディとルーフのカラーが異なる2トーン仕様が選べる。

eKクロス06.jpgeKクロスは最新三菱車がモチーフにしている「ダイナミックシールドグリル」を採用 バンパーはプロテクターイメージの加飾付き

デイズ05.jpgデイズはVシェイプ・フロントグリル採用 ヘッドランプはシャープな薄型デザイン

 インテリアは後席ニールームを旧型比で70mm拡大した広々仕様。室内寸法は、長××2065×1340×1270mm

 インパネは水平基調デザイン。Aピラー位置の最適化で前方横方向の視界が従来比4.7度ワイドになった。中央部に9インチ大画面ナビ(ディーラーオプション)装着スペースがあり、シフトレバー横にタッチパネル式エアコンコントローラーを配置。各部のソフトパッド化と相まって質感は高い。メーターは燃費やタイヤ切れ角などを表示するマルチディスプレイ付き。タコメーターは全車標準である。

 シートはゆったり感と上質な座り心地を目指した新設計タイプ。前席はパッセンジャーの胸郭と骨盤部分を従来以上にしっかりサポートする形状に仕上げた高機能型。後席はスライドとリクライニング機構を標準装備した。

 ユーティリティ面は、ティッシュの箱が収納できるアッパーグローブボックスや、ドリンクホルダー付きセンタートレイなど、多くの収納を設定。トランクは、奥行きが従来比135m㎜延長。荷室側からの後席位置調整機能や、深さ20cm(容量54リッター/FF)のサブトランクなどの使い勝手面の配慮も行き届いている。

eKクロス04.jpgeKクロスT シートはクッションが厚い快適仕様 後席ニースペースは従来比70mm拡大  後席はスライド&リクライニング機構付き

デイズ04.jpgデイズ・ハイウェイスターX シートは前後ともベンチ形状 前席はセンターアームレスト標準 後席の足元スペースはクラストップ級

※次ページでメカニズムを解説

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