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一定条件でハンズフリー運転が可能! 先進の運転支援技術を搭載したNEWスカイラインが登場

Writer:大貫直次郎 

運転支援技術のさらなる進化を果たした新しいスカイラインがデビュー! 高性能版の400Rも追加設定

 日産自動車は716日、スカイラインの大がかりなマイナーチェンジを行い、9月に発売すると発表した。

SKYLINE1.jpg▲日産スカイラインGT・タイプSP(ハイブリッド・2WD) 価格:7SAT6048000円 全長4810×全幅1820×全高1440mm ホイールベース2850mm 車重1840kg 乗車定員5名 ハイブリッドのパワーユニットは従来と共通のVQ35HR3498ccV6気筒DOHCエンジン(306ps)HM34型モーター(50kW) 高速道路で同一車線内のハンズオフが可能なナビ連動ルート走行を実現した先進運転支援技術「プロパイロット2.0」を新採用した

車種展開は以下の通り。

■ハイブリッド車・2WD
GT:547万4520円
GTタイプP:571万1040円
GTタイプSP:604万8000円
■ハイブリッド車・4WD
GT:575万4240円
GTタイプP:599万760円
GTタイプSP:632万7720円
■V6ターボ・2WD
GT:427万4640円
GTタイプP:455万4360円
GTタイプSP:481万8960円
400R:552万3120円

なお、グレード名は従来から排気量を削除。シンプルに「GT」と称するようになり、昔からのファンなら"スカG"と呼びやすくなったかもしれない。

SKYLINE2.jpg▲スカイラインの伝統的なアイコンである丸目4灯式リアコンビネーションランプ(LEDランプ)を装備 写真のボディカラーは新色のカーマインレッドCM

 今回の改良では、まずハイブリッド車に先進運転支援技術の「プロパイロット2.0」を採用したことがトピックとなる。高速道路で同一車線内のハンズオフが可能なナビ連動ルート走行を実現した世界初の運転支援システムは、車両に搭載したカメラやレーダー、ソナー、GPS3D高精度地図データ(HDマップ)を組み合わせて使用することで、車両の周囲360度の情報と道路上の正確な位置を把握。あわせて、高速道路上で周囲の車両の複雑な動きをリアルタイムで把握することで、熟練したドライバーが運転しているような滑らかな走行を実現した。また、情報をリアルタイムにメーターやHUD上に表示する先進のインテリジェントインターフェースを採用。さらに、ドライバーが前方注意やハンズオンを促す警報に反応しない場合にシステムが車両を緊急停止させ、専用のオペレーターに自動接続する「プロパイロット緊急停止時SOSコール機能」も組み込んだ。

SKYLINE3.jpg▲プレミアムスポーツセダンとしての機能性と質感をさらに向上させたインテリア 7インチ大画面アドバンスドドライブアシストディスプレイなどを装備する

SKYLINE4.jpg▲ハイブリッド車は国内初採用のカラーヘッドアップディスプレイなどを導入してプロパイロット2.0に対応した

 従来の2リッター4ターボに代わって、3リッターV6ツインターボエンジンを新搭載したことも要注目だ。新ターボシステムや水冷式インタークーラー、電動VVT(可変動弁システム)、ミラーボアコーティングシリンダーブロック、エグゾーストマニホールド一体シリンダーヘッドなどを採用したVR30DDTT2997ccV6気筒DOHC直噴ツインターボユニットは、304ps40.8kg・mのパワー&トルクを発生。また、ターボ回転センサーなどを組み込んで高性能化を図った400馬力仕様(405ps48.4kgm)も設定した。

SKYLINE5.jpg▲スカイライン400R 価格:7SAT5523120円 405ps48.4kgmを発生するVR30DDTT2997㏄・V6気筒DOHC直噴ツインターボを搭載 全長4810×全幅1820×全高1440mm ホイールベー2850mm 車重1760kg 外装にはガンメタ塗装の8.5J×19アルミホイールやブラック塗装のサイドターンランプ内蔵電動格納式リモコンドアミラー、400Rグレードバッジなどを装備する

 シャシー面にも改良を施す。懸架機構では、走行シーンに合わせてダンパーの減衰力を緻密に制御して車体の挙動を安定させるインテリジェントダイナミックサスペンション(IDS)を採用。さらに操舵機構では、ステアリングの切り初めのレスポンスを向上させてライントレース性を高めたダイレクトアダプティブステアリング(DAS)を設定した。

SKYLINE6.jpg400Rは本革スポーツシート(ダイヤキルティング/レッドステッチ)や本アルミフィニッシャーなどを採用して精悍かつスポーティなキャビン空間を創出した

 新しい日産コネクテッドサービスの導入も訴求点。通信によりナビの地図更新が自動で行えるOTAOver The Air)自動地図更新や、ナビとスマホの連携によりシームレスな道案内が可能なドアtoドアナビ、車内がWi-Fi環境になるdocomo In Car Connectなど、便利で多彩なサービスを新たに採用した。

 デザインに関しても一部仕様変更を行う。エクステリアでは、フロントマスクに日産ブランドの象徴であるVモーショングリルを導入したほか、リアにはスカイラインの伝統的なアイコンである丸目4灯式コンビネーションランプ(LEDランプ)をセット。また、ボディカラーには光の当たり具合によって鮮やかな発色と深みのある陰影のコントラストをもたらす新色のカーマインレッド・カラークリアメタリックを設定した。一方でインテリアについては、プレミアムスポーツセダンとしての機能性と質感をさらに向上。ハイブリッド車には、日産国内初採用のカラーヘッドアップディスプレイや7インチの大画面アドバンスドドライブアシストディスプレイなどプロパイロット2.0専用の装備を組み込んでいる。

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