• TOP
  • 最新のダイナミックシールドマスクを採用した改良新型の三菱ミラージュ/アトラージュがタイでデビュー

 ー 

最新のダイナミックシールドマスクを採用した改良新型の三菱ミラージュ/アトラージュがタイでデビュー

Writer:大貫直次郎 

三菱自動車がタイ産のコンパクトハッチバック「ミラージュ」と同セダン「アトラージュ」のデザインを変更して発売

 三菱自動車は1118日、ミツビシ・モーターズ・タイランドのラムチャバン工場で生産するコンパクトハッチバック「ミラージュ」とコンパクトセダン「アトラージュ」のデザインを刷新し、同日より本国タイで販売を開始した。

ミラージュ.jpg▲三菱ミラージュ(タイ仕様) 三菱自動車の最新フロントデザインコンセプトである"ダイナミックシールド"をミラージュとして初採用。ボディカラーには鮮やかな印象をもたらすサンドイエローを追加設定した

 三菱自動車の重要な世界戦略車であるミラージュ/アトラージュは、昨年度グローバルで合計14万台を販売した人気モデルで、日本にはミラージュのみを輸入して販売している。今回の商品改良では、シャープでダイナミックなエクステリアデザインに上質感を引き上げたインテリアを内包し、三菱自動車の新世代コンパクトカーならではのキャラクターをより際立たせたことが特徴である。

ミラージュ2.jpg▲ミラージュの室内。ファブリックと合成皮革を組み合わせたコンビネーションシートを採用してスポーティさを演出する

 まずエクステリアでは、三菱自動車の最新フロントデザインコンセプトである"ダイナミックシールド"をミラージュ/アトラージュに初採用する。左右から中央に向かって包み込むバンパーのプロテクト形状とフロントグリル部を水平・垂直基調のスクエアなラインで構成することで、力強さとシャープさを高めたフロントフェイスを創出。また、ヘッドランプをグリルと連続感のある左右へと広がるデザインとし、同時にフォグランプをバンパーサイドに配置するなど最適化したランプレイアウトによって、ワイドで安定感のあるマスクを具現化した。一方、リアセクションはL字型のシグネチャーとしたLEDコンビネーションランプとバンパーコーナー部に縦型のリフレクターを配置したスクエアな形状により、車幅いっぱいに広がる水平基調の造形とすることで存在感をより高める。さらに、足回りには新デザインの15インチアルミホイールを採用し、ミラージュにはスポーティなツートンカラーの切削加工タイプを、アトラージュにはエレガントなシルバー塗装タイプを装着した。外板色については、ミラージュ/アトラージュともに強い輝きと陰影をあわせ持つホワイトダイヤモンドを新たに設定。さらに、ミラージュには鮮やかな印象をもたらすサンドイエローを追加した。

アトラージュ.jpg▲三菱アトラージュ(タイ仕様) ミラージュと同様に"ダイナミックシールド"を新採用。エレガントなシルバー塗装タイプの新デザイン15インチアルミホイールを装備する

 インテリアに関しては、利便性を高めるとともに質感をより向上させたことが訴求点だ。まずフロントドアトリムのデザインを見直し、アームレストには肌触りのよい生地巻きを新採用。また、スポーティなイメージのカーボンパターンをあしらったメーター文字盤とパワーウインドウスイッチパネルを装備する。最上級グレードに特別仕様のシートを装備した点も見逃せない。ミラージュにはファブリックと合成皮革を組み合わせたコンビネーションシートを導入してスポーティさを演出し、アトラージュには合成皮革を採用したモノトーン仕立てのエレガントなデザインで仕立てたほか、いずれもシートサイドにパイピングとステッチを追加することで上質さを表現した。

アトラージュ 2.jpg▲アトラージュには合成皮革を採用するモノトーン仕立ての上質なシートを装着した

 パワートレインは基本的に従来と共通で、1192cc直列3気筒DOHC12VMIVECエンジン(78ps)+INVECS-CVTを搭載して前輪を駆動(FF)。機能面では7インチスマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)を採用し、Apple CarPlayなどにも対応している。

 気になる改良新型ミラージュの日本への導入は、2020年に入ってからとなる見込みである。

1

Related Article新車情報もっと読みたい

What's News最新情報