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よりスポーティで、より上質に――。ホンダが新型シティを世界初公開

Writer:大貫直次郎 

第5世代となる新型ホンダ・シティがタイでワールドプレミア! シティとしては初の「RS」も設定

 ホンダは11月25日、コンパクトセダンの新型シティ(日本名グレイス)をタイで世界初公開した。

HONDA CITY1.jpg▲新型ホンダ・シティ よりスポーティでシャープなエクステリアと、上質かつ機能的なインテリアデザインに刷新したことが訴求点。ボディサイズは全長4553×全幅1748×全高1467mmに設定

 5代目となる新型シティは、先代で好評だったコンパクトな4ドアセダンでありながら広々とした室内空間を有するキャラクターはそのままに、よりスポーティでシャープなエクステリアと、上質かつ機能的なインテリアデザインに刷新したことが訴求点となる。

HONDA CITY2.jpg▲外装伸びやかで上質感がアップしたサイドビューや厚みを増したフォルムに印象的なコンビネーションランプを組み込んだリアセクションなどが特徴

 まず外装は、シビックなどと同イメージのワイドかつ精悍なフロントマスクに、伸びやかで上質感がアップしたサイドビュー、厚みを増したフォルムに印象的なコンビネーションランプを組み込んだリアセクションなどで構成。ボディサイズは全長4553×全幅1748×全高1467mmと、先代よりひと回り大きくなった。一方で内装については、キャビン空間の拡大とともに質感の向上や機能性の引き上げなどを実施。センター部にはさまざまな情報を表示する最新モニターも備えている。

HONDA CITY4.jpg▲内装はキャビン空間の拡大とともに質感の向上や機能性の引き上げなどを実施。センター部にはさまざまな情報を表示する最新モニターを配する

 搭載エンジンについては、先代の1.5リットル直列4気筒の自然吸気ユニットからダウンサイジングした1リットル直列3気筒ターボユニットへと換装。燃費を向上させるとともに、最新の環境基準にも対応している。

 車種設定のうえでは、スポーティ仕様の「RS」をシティで初めてラインアップしたことがトピックだ。専用デザインのフロントグリルにバンパー、大径ホイールなどを装備したRSグレードは、ホンダ流コンパクトセダンに新たな魅力をもたらしている。

HONDA CITY RS3.jpg▲スポーティグレードの「RS」をシティで初めてラインアップ。専用デザインのフロントグリルやバンパーなどを装備して精悍さを強調した

 新型シティは、まずタイにおける4輪車の生産販売合弁会社であるホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(HATC)において生産するモデルがタイ国内で発売され、これを皮切りに今後ほかの国でも順次展開していく予定。従来はグレイスの車名でリリースしていた日本市場での発売は、現在のところ未定である。

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