路上テストデータ収集が目的か?モデナにカモフラージュカーが出現。100%マセラティ製エンジンを搭載

 カモフラージュを施した「ミュールカー」が、モデナのヴィアーレ・チーロ・メノッティにあるマセラティ本社のゲートを出発した。路上に突然、出現したこのミッドシップレイアウトの「ミュールカー」。ニューモデルに搭載する新しいエンジンのテストの一環か、その画像がマセラティから公開された。

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▲マセラティの本社(イタリア・ミラノ)のゲートから出現したミュールカー

 そのカモフラージュカーのミッドに搭載するのは、100%マセラティ製の新エンジン。この新しいパワートレインは、革新的な燃焼システムを採用する。今後開発されていくマセラティの各モデルに搭載されるエンジンファミリーの第一陣で、開発から組み上げに至るまで全てをマセラティで行うという。

 このミュールカーの路上テストデータは、マセラティ・イノベーション・ラボにある最先端のドライビング・シミュレーターからの数値と統合。数々の調整を経て、最終的なボディワークと機構を備えたプロトタイプへと仕上げられていくという。

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▲カムフラージュを施したミュールカーにはマセラティ製エンジンを搭載 路上テストデータ収集が目的か

 マセラティでは2020年5月にニューモデルを発表する予定だ。そこに向けてのスケジュールのカウントダウンは、もう残り少ない。現在、開発がどこまで進んでいるのかまでは今回の情報では明らかにされていないが、ニューモデルへの期待は高まるばかりだ。

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