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大人気!新型ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズが注目を集めるこれだけの理由

Writer:カー・アンド・ドライバー編集部 Photo:DAIHATSU+TOYOTA

ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズ新車紹介

rocky_191105022.jpgダイハツ・ロッキー:価格:170万5000~242万2200円

raize1911_04.jpgトヨタ・ライズ:価格:167万9000~228万2200円

おっ、ハンサム!全車1リッターターボ搭載。全長4mを切るコンパクトサイズ

 コンパクトな「新自由SUV」、ダイハツ・ロッキーとトヨタ・ライズがデビューした。両車はダイハツが開発・生産を手がけるブランニューモデル。先日の東京モーターショー2019のダイハツ・ブースにサプライズ展示された参考出品車の市販バージョンだ。

 両車の違いはフロントマスク。ロッキーは六角形のセンターグリルを採用。ライズはRAV4に似た台形グリルでまとめた。

 ラインアップはロッキーが4グレード、ライズは3グレード。ロッキーには上級指向のプレミアムが設定され、販売主力はG。ライズは、ロッキーのGに相当するZがトップグレード。ベーシックなXに安全装備をプラスしたX「S」仕様がある。

 開発コンセプトは「アクティブ・ユースフル・コンパクト」。全長4m以下のコンパクトな5ナンバーサイズに、17インチまたは 16インチ大径タイヤを装着。最小回転半径は17インチ仕様が5.0m、16インチ仕様は4.9m。取り回しのよさとルーミーな室内&荷室空間、そして力強い走りを追求した。

 パワーユニットは、1リッターの直 3 DOHC13Vターボ( KR型)。スペックは 98ps/6000rpm、 140Nm/2400~4000rpm。980kg(ロッキー・プレミアム、FF)の軽量設計とあって走りは大いに期待できそうだ。トランスミッションはスプリットギアを採用して伝達効率を向上させたD-CVT。WTLC燃費は18.6km/リッター(FF)。駆動方式は全グレードにFFと新開発の電子制御4WDを設定した。

 プラットフォームなどクルマの基本設計は、ダイハツの新世代クルマ作り技術、DNGAを全面導入。安全・運転支援システムは、うっかりミスを防ぎ、安心・安全なドライブをサポートする次世代スマートアシストを装備する。

メイン03rocky_191105015.jpgダイハツ・ロッキーG(FF) 価格:CVT 200万2000円 ダイハツの新世代クルマ作り技術DNGAが全面導入された小型SUV 写真のボディカラーはロッキー専用コンパーノレッドの2トーン仕様

raize1911_06.jpgトヨタ・ライズZ(FF) 価格:CVT 206万円 ロッキーとライズのメカニズムは共通 開発・生産はダイハツが担当 写真のボディカラーはライズ専用ターコイズブルーマイカメタリックの2トーン仕様

上級モデルは17インチアルミ標準。SUVらしい力強いシルエット

 スタイリングは力強くスマート。大型グリルからサイドに流れる立体的な造形と、角張ったバンパーコーナー、シャープな薄型LEDヘッドライトがワイド感を強調する。サイドビューは、大径タイヤと張り出したフェンダーが踏ん張り感を高め、厚みのあるロアボディが安心感を表現。SUVらしく力強いシルエットにまとめた。

 上級モデルのヘッドライトは、アダプティブドライビングビーム(ADB)とシーケンシャルターンランプを装備する。

 ボディサイズは全長×全幅×全高3995×1695×1620mm。ライバルとなるスズキ・クロスビー(同3760×1670×1705mm)と比較して、全長は235mm長く、全幅は25mmワイド、全高は85mm低い。

 ボディカラーはロッキー&ライズともモノトーン8色、2トーン3種の全11タイプ。コンパーノレッドはロッキー専用、ターコイズブルーマイカメタリックはライズ専用色。

 インテリアは心地よい。室内寸法は長さ×幅×高さ1955×1420×1250mm。前後席のカップルディスタンスは900mmとゆとりの設定。新設計シートは包み込まれるような快適な座り心地を追求。着座位置は高く、運転席からフロントフード左右前端が確認でき、車幅感覚は把握しやすい。

 インパネはスポーティ。センターモニターやエアコンの操作パネルは、ドライバー側にやや傾けたコクピットイメージ。シフトセレクターは高いポジションにあり、操作性はいい。上級グレードのドアトリムやコンソールボックスは、高級感と快適性を兼備したソフトパッドアームレストを採用する。

 注目はフル液晶風のメーター。上級グレードはシンプルな表示から、遊び心がある表示まで、9種種のデザインが選べる。

 オーディオは9インチディスプレイタイプなど多彩な機種を設定。スマートフォンとの連携で各種サービスを提供するダイハツコネクト、ダイハツWi-Fiに対応。アップルカープレイやスマートデバイスリンク(SDL)が利用できる。

メイン01rocky_191105017.jpgインパネは両車共通 センターモニタ―やエアコンの操作パネルをドライバー側に傾けたスポーティ形状 センターコンソールはハイマウントタイプ 写真の9インチディスプレイオーディオはop(9万9000円) ディスプレイオーディオはダイハツコネクト/ダイハツWiーFi/スマートデバイスリンクに対応

メイン02rocky_191105018.jpgシートは快適性を重視した大型形状 前後席のカップルディスタンスは900mmと余裕たっぷり ロッキーG/XとライズZ/Gの前席はレッドパイピング入り 室内長×幅×高1955×1420×1250mm

たっぷり積めるラゲッジルーム! 安全・運転支援システム充実

 ロッキー&ライズの魅力は、たっぷり積めるラゲッジスペースにある。デッキボード下を含めると3ナンバーSUVを上回るほどの大容量(合計449リッター、FF)を確保。後席使用時でも、4人で1泊2日のキャンプ道具(4人分の寝袋と折りたたみチェア、テント、タープ、クーラーボックス、ランタン、バーベキューコンロ、薪、テーブル、調理器具、食器など)が積めるという。

 荷室は、2段式可変デッキボードがユーティリティを高める。デッキボードを上段にセットすると、かまち段差をなくしたフラット空間になり、下段にセットすると、より多くの荷物が積める。パンク修理キットは壁面に収納、ジャッキや工具は助手席下に配置され、デッキボード下のアンダーラゲッジ(容量80リッター/FF)は、純粋に荷物スペースとして活用できる。後席は簡単操作でシートバックがたためる6対4の分割式だ。

 安全装備は、プリクラッシュブレーキ、車線逸脱警報、前後誤発進抑制機能、前後コーナーセンサーなどをセットしたスマートアシストを全車標準装備。上級グレードは、ブラインドスポットモニター、後退時の安全確認をサポートするリアクロストラフィックアラート、アダプティブクルーズコントロールが標準またはオプションで設定されている。

 新型は幅広いライフスタイルに対応する、便利で使い勝手のいいスタイリッシュモデル。コンパクトなボディの内側に高いユーティリティ空間を実現したアクティブSUVだ。

rocky_191105034.jpgrocky_191105036.jpgrocky_191105037.jpgラゲッジボードは高さ2段切り替え式 ラゲッジボードを外すと観葉植物など背の高い荷物に対応する

raize1911_42.jpg写真はラゲッジボードを下段にセットした状態 荷室高は865mm ボードを上段にした場合の荷室高は740mm

rocky_191105062.jpgリアクロストラフィックアラートは後方を横切る車両を検知し注意を喚起 プレミアムに標準 一部グレードにセットop

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※主要諸元と主要装備は画像をクリックすると拡大します

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