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日産リーフがマイナーチェンジ。運転支援技術の進化やコネクテッド機能の強化を敢行!

Writer:大貫直次郎 

日産のピュアEVのリーフがプロパイロット/プロパイロット パーキングの改良と全方位運転支援技術の拡充、NissanConnectへの新コンテンツの追加を実施

 日産自動車は1216日、"ニッサン インテリジェント モビリティ"の象徴であるリーフの商品改良を行い、20202月に発売すると発表した。

日産リーフ 1.jpg▲日産リーフeG 価格:4998400円 運転支援技術の「プロパイロット」や駐車操作のすべてを自動制御する「プロパイロット パーキング」を改良し、より自然なドライビング感覚を実現。写真は新ボディカラーのステルスグレー

車種展開は以下の通り。

S:332万6400円
X:381万9200円
X・Vセレクション:405万6800円
G:418万9900円
e+X:441万1000円
e+G:499万8400円

 今回の改良は、運転支援技術の進化やコネクテッド機能の強化などがメインメニューだ。

日産リーフ 2.jpg▲車線変更時の斜め後方の車両との接触回避をアシストする「インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)」を新たに採用した

 まず運転支援技術では、「プロパイロット」にドライバーのストレスをさらに軽減する下り坂での設定速度保持や、よりスムースな減速を可能とするブレーキ操作などを実施。また、ワイパー作動時の範囲拡大など機能向上も図る。さらに、「プロパイロット パーキング」は駐車時の発進や切り返しの際の待ち時間を短くし、加えて据え切り回数を減らすなど制御を最適化。これにより、車庫入れや前向き駐車に要する時間を約20%短縮した。

 全方位運転支援技術の拡充も訴求点。車線変更時の斜め後方の車両との接触回避をアシストする「インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)」を新たに採用することで、ドライバーが全方位で気づきにくい危険を察知することを可能とした。

日産リーフ 3.jpg9インチの大画面に美しい表面処理を施した「EV専用 NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)」を標準装備

 コネクテッド機能の強化では、「NissanConnect」に新しいサービス・コンテンツを設定したことが特徴だ。ナビとスマートフォンの連携によってクルマに乗る前の現在地から車を降りてからの最終目的地までのシームレスな道案内を可能にする「ドアtoドアナビ」に、目的地に合わせて途中の充電プランを提示する日産初のEV専用機能を追加する。また、通信によりナビの地図更新が自動で行える「OTAOver The Air)自動地図更新」や車内がWi-Fi環境になる「docomo In Car Connect」といった多彩なサービスも初採用。さらに、Googleを用いた目的地検索や目的地周辺のGoogleストリートビュー、Google航空写真など、日産初の新たなサービスも導入した。ほかにも、ドアの閉め忘れが心配になった際にアプリを利用して離れた場所からドアの施錠状態の確認やドアロックの実施が可能な「リモートマイカーチェック/リモートドアロック」、高齢ドライバーや免許取り立てドライバーの運転状況(速度・時間・エリア)をスマホアプリで確認できるドライブ制限アラートなど、安心機能も充実させる。

日産リーフ 4.jpg▲「NissanConnect」の「ドアtoドアナビ」に、目的地に合わせて途中の充電プランを提示する日産初のEV専用機能を追加した

 装備面では、9インチの大画面に美しい表面処理を施した「EV専用 NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)」を標準採用したことがトピック。また、外板色にEVの爽快なドライビングフィールを表現した日本新色の「ビビットブルー」やテクノロジー感にあふれた都会の景色に溶け込む日産新色の「ステルスグレー」などを含む4タイプの新色を採用する。さらに、シャークフィンアンテナを全車に標準装備とした。

 パワートレインは基本的に従来と共通で、標準仕様に110kW320Nmを発生するEM57型モーターと総電力量40kWhの駆動用リチウムイオンバッテリー、e+モデルに160kW340Nmを発生するEM57型モーターと総電力量62kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載している。

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