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BMWのピュアEV版グランクーペ「コンセプトi4」がワールドプレミア! 市販化は2021年を予定

Writer:大貫直次郎 

大きなキドニーグリルは先進性の証。BMW渾身の新世代EVがグランクーペのスタイリングを纏って初見参!

 独BMWは3月3日(現地時間)、新世代の電気自動車「コンセプトi4」を発表した。このモデルをベースに、2021年には市販バージョンの「BMW i4」として生産を開始する予定だ。

BMW_Concept_i4 1.jpg▲BMWコンセプトi4 各種センサーを内蔵した巨大なギドニーグリルに新デザインのBMWロゴを採用。このモデルを基に市販バージョンを製作する

 ワールドプレミアを飾ったBMWコンセプトi4は、ピュアEV初のグランクーペのコンセプトモデルとして開発される。

BMW_Concept_i4 2.jpg▲コンセプトi4BMW"駆け抜ける歓び"の新しい時代を告げるピュアEVとして開発される。ボディタイプはグランクーペで構成

 新設計のEV用プラットフォームに搭載するパワーユニットは、第5世代の「BMW eDrive」。最高出力530hpを発生するモーターに、約80kWhの容量を確保したバッテリーを組み合わせる。性能面では、0→100km/h加速が4.0秒、最高速度が200km/h、航続距離が最大600km(WLTPモード)を実現した。

BMW_Concept_i4 3.jpg▲パワーユニットには最高出力530hpを発生するモーターに約80kWhの容量を確保したバッテリーを組み合わせる

 外装に関しては、ロングホイールベースにファストバックのルーフラインを組み合わせ、モダンかつエレガントなルックスを創出。一方、フロント部に配したBMWのアイコンのキドニーグリルは、大型化したうえで各種センサーを内蔵したインテリジェンスパネルで仕立てる。フラット化してスマートなデザインとなった新BMWロゴも印象的だ。また、フロントバンパーおよびサイドパネルの下部やリアディフューザー、ホイールなどは空力特性の向上を最大限に狙ってデザイン。さらに、前後やサイドにはBMW iブランドを主張するブルーのアクセントを施した。

BMW_Concept_i4 4.jpg▲内装にはメーターとインフォテインメント用パネルを一体化した新造形の「BMWカーブディスプレイ」を装備する

 内装については、インパネに配した湾曲型の横長ディスプレイ「BMWカーブディスプレイ」やクリスタルガラスで仕立てたiDriveコントロールダイヤル、オリーブの葉を原料とするなめし剤を使ったレザーとマイクロファイバーを組み合わせたシート表地などを採用したことがトピック。また、作曲家のハンス・ジマーとBMWの音響デザイナーが共同して手がけたサウンドシステム「BMW IconicSounds Electric」も設定し、先進的かつ快適なキャビン空間を演出した。

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