先進の安全装備と存在感を高めるパーツ群を採用したルノー・トゥインゴの特別仕様車が日本上陸

先進のフルディスプレイミラーやLEDヘッドライトなどを標準装備したルノー・トゥインゴの特別仕様車「ブリヤント」が発売。販売台数は100台限定

 ルノー・ジャポンは5月14日、人気コンパクトカーのトゥインゴEDC/EDCキャンバストップに特別仕様車の「ブリヤント(Brillante)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格はトゥインゴ・ブリヤントEDCが199万6000円、トゥインゴ・ブリヤントEDCキャンバストップが211万6000円に設定。販売台数は2モデル合わせて100台の限定だ。

▲ルノー・トゥインゴ・ブリヤントEDC 価格:6SMT199万6000円 全長3645×全幅1650×全高1545mm 乗車定員4名 販売台数はトゥインゴ・ブリヤントEDCキャンバストップ(211万6000円)と合わせて100台の限定。LEDヘッドライトを標準で組み込む
▲ルノー・トゥインゴ・ブリヤントEDC 価格:6SMT199万6000円 全長3645×全幅1650×全高1545mm 乗車定員4名 販売台数はトゥインゴ・ブリヤントEDCキャンバストップ(211万6000円)と合わせて100台の限定。LEDヘッドライトを標準で組み込む

 今回の特別仕様車は、通常モデルのトゥインゴEDC/EDCキャンバストップをベースに、機能面や装備アイテムの拡充を図って、フレンチコンパクトとしての“輝き”をより増したことが特徴である。

▲先進のフルディスプレイミラーを特別装備。リアシートやヘッドレスト、乗員等が映り込むことなく車両後方の映像をフルHD画質で表示でき、クリアかつ鏡面よりも広範囲の後方視界を確保。リアカメラの映像も表示
▲先進のフルディスプレイミラーを特別装備。リアシートやヘッドレスト、乗員等が映り込むことなく車両後方の映像をフルHD画質で表示でき、クリアかつ鏡面よりも広範囲の後方視界を確保。リアカメラの映像も表示

 まず機能面では、先進のフルディスプレイミラーを組み込んだことがトピック。リアシートやヘッドレスト、乗員などが映り込むことなく、車両後方の映像をフルHD画質で表示でき、クリアかつ鏡面よりも広範囲の後方視界を確保する。また、車両後方の死角を映し出すリアカメラも設定した。

▲クローム仕上げのドアミラーカバーとリアエンブレムを特別装備
▲クローム仕上げのドアミラーカバーとリアエンブレムを特別装備

 装備アイテムでは、明るくて省電力・長寿命のLEDヘッドライト、クローム仕上げのドアミラーカバーとリアエンブレム、“RENAULT”を刻印したキッキングプレート、ドット柄のサイドストライプなどを特別装備して魅力度をアップ。ボディカラーには、通常モデルで人気色のジョンマンゴーを採用した。

▲“RENAULT”を刻印したキッキングプレートを装着する
▲“RENAULT”を刻印したキッキングプレートを装着する
▲ボディカラーにはジョンマンゴーを採用。サイドストライプはドット柄で仕立てた
▲ボディカラーにはジョンマンゴーを採用。サイドストライプはドット柄で仕立てた

 パワートレインはベース車と基本的に共通で、897cc直列3気筒DOHC12Vターボエンジン(92ps/135N・m)+6速EDC(エフィシエント・デュアル・クラッチ)を搭載。ボディサイズは全長3645×全幅1650×全高1545mmに設定している。

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