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スズキ・スイフト/スイフトスポーツが一部仕様変更で安全装備を拡充。グレード構成の見直しも行う

Writer:大貫直次郎 

スズキの人気コンパクトカーのスイフト/スイフトスポーツが商品改良。安全装備の充実化やグレード構成の見直し、外装デザインの一部変更、機能装備の拡充などを実施

 スズキは5月15日、小型乗用車のスイフト/スイフトスポーツの一部仕様変更を実施し、5月25日に発売すると発表した。

▲スズキ・スイフト・ハイブリッドRS(2WD) 価格:CVT187万9900円 全長3855×全幅1695×全高1500mm/ホイールベース2450mm 車重910kg 切削加工とブラック塗装を施した新意匠アルミホイールを装着。写真のボディカラーは新設定のフレイムオレンジパールメタリック・ブラックツートンルーフ

グレード構成は以下の通りで、スイフトに関してはガソリンエンジンが2機種(XG、RS)、マイルドハイブリッドが2機種(ハイブリッドMG、ハイブリッドRS)、ハイブリッドが1機種(ハイブリッドSZ)の計5機種の展開となった。
XG・2WD:5MT153万5600円/CVT154万円
XG・4WD:CVT169万7300円
ハイブリッドMG・2WD:CVT163万3500円
ハイブリッドMG・4WD:CVT179万800円
RS・2WD:5MT178万2000円/CVT178万6400円
RS・4WD:CVT194万3700円
ハイブリッドRS・2WD:CVT187万9900円
ハイブリッドRS・4WD:CVT203万7200円
ハイブリッドSZ・2WD:5AGS208万7800円
スポーツ・2WD:6MT201万7400円/6AT208万8900円

▲スズキ・スイフトスポーツ 価格:6MT201万7400円/6AT208万8900円 全長3890×全幅1735×全高1500mm/ホイールベース2450mm 車重MT970/AT990kg 写真のボディカラーはチャンピオンイエロー4

 今回の一部仕様変更では、前述のグレード構成の見直しに加え、安全装備の充実化や外装デザインの一部変更、機能装備の拡充などがメインメニューとなる。
 まず安全装備の充実化では、後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」(除MT車)をはじめ、後方誤発進抑制機能(除MT車)、リアパーキングセンサーを搭載したことがトピック。また、アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付](除MTおよびAGS)や車線逸脱抑制機能(スポーツには従来より採用済)、標識認識機能[車両進入禁止、はみ出し通行禁止、最高速度]も採用する。さらに、約15km/h以上で走行中、隣接車線の後方から接近する車両を検知し、検知側のドアミラーのインジケーターが点灯してドライバーに知らせるブラインドスポットモニター[車線変更サポート付]を設定し、同時に点灯した側にウインカーを操作するとインジケーターの点滅と警報音で注意を促す機構を組み込んだ。ほかにも、駐車場などで自車が低速で後退しているときに自車の後方左右から接近する車両を検知してメーター内の表示と警報音で注意を促すリアクロストラフィックアラート、周囲を立体的に360°確認できる3Dビューを追加した全方位モニター用カメラなどを採用している。

▲アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付]や車線逸脱抑制機能などを採用して安全性を向上させた
▲約15km/h以上で走行中、隣接車線の後方から接近する車両を検知し、検知側のドアミラーのインジケーターが点灯してドライバーに知らせるブラインドスポットモニター[車線変更サポート付]を設定した

 外装については、立体感を強めた新意匠のフロントメッキグリル、シルバー塗装の新意匠アルミホイール(XG、ハイブリッドMGにアップグレードパッケージとしてメーカーオプション設定)、切削加工とブラック塗装を施した新意匠アルミホイール(RS、ハイブリッドRS、ハイブリッドSZ)などを新採用したことが訴求点。また、RS/ハイブリッドRS/ハイブリドSZには専用デザインのエアロパーツを装着し、スポーティで精悍な印象を強調する。ボディサイズはXG/ハイブリッドMGが全長3845×全幅1695×全高1500~1525mm/ホイールベース2450mm、RS/ハイブリッドRS/ハイブリッドSZが全長3855×全幅1695×全高1500~1525mm/ホイールベース2450mm、スポーツが全長3890×全幅1735×全高1500mm/ホイールベース2450mmに設定した。
 外板色に全グレード対応のツートンルーフ仕様をラインアップしたことも、今回の仕様変更の特徴だ。まず、全機種にフレイムオレンジパールメタリック・ブラックツートンルーフを新採用。また、RS/ハイブリッドRS/スポーツにはバーニングレッドパールメタリックおよびスピーディーブルーメタリックにブラックツートンルーフを用意する。さらに、スポーツを除く機種にラッシュイエローメタリック・シルバーツートンルーフを新設定した。

▲ハイブリッドRS/RSのボディカラー一覧
▲ハイブリッドSZ/ハイブリッドMG/XGのボディカラー一覧
▲スポーツのボディカラー一覧

 機能装備に関しては、フロント2ツイーター&リア2スピーカーを全車に標準装備し、計6スピーカーとしたことが特徴。また、マルチインフォメーションディスプレイにはデジタル車速表示を追加する。さらに、オートライトシステムを全車に標準で装備した。

▲ハイブリッドRSのインテリア。駐車場などで自車が低速で後退しているときに自車の後方左右から接近する車両を検知してメーター内の表示と警報音で注意を促すリアクロストラフィックアラートを標準で装備する
▲スポーツのインテリア。専用の本革巻きステアリングやオーナメント、サポート性を高めた専用フロントシートなどを標準で採用する
▲マルチインフォメーションディスプレイにはデジタル車速表示を新たに組み込んだ

 パワートレインは基本的に従来と共通で、XG/RSにK12C型1242cc直列4気筒DOHC16V・VVTエンジン(91ps/12.0kg・m)+5速MT/CVTを、ハイブリッドMG/ハイブリッドRSにマイルドハイブリッドのK12C型1242cc直列4気筒DOHC16V・VVTエンジン(91ps/12.0kg・m)+WA05A型モーター(2.3kW/50N・m)+リチウムイオン電池(3Ah)+CVTを、ハイブリッドSZにハイブリッドのK12C型1242cc直列4気筒DOHC16V・VVTエンジン(91ps/12.0kg・m)+PB05A型モーター(10kW/30N・m)+リチウムイオン電池(4.4Ah)+5速AGSを、スポーツにK14C型1371cc直列4気筒DOHC16V・VVT直噴ターボエンジン(140ps/23.4kg・m)+6速MT/6速ATを採用している。

▲ハイブリッドSZにはK12C型1242cc直列4気筒DOHC16V・VVTエンジン(91ps/12.0kg・m)+PB05A型モーター(10kW/30N・m)+リチウムイオン電池(4.4Ah)のハイブリッドシステムを採用
▲ハイブリッドMG/ハイブリッドRSにはK12C型1242cc直列4気筒DOHC16V・VVTエンジン(91ps/12.0kg・m)+WA05A型モーター(2.3kW/50N・m)+リチウムイオン電池(3Ah)のマイルドハイブリッドシステムを採用
▲スポーツにはK14C型1371cc直列4気筒DOHC16V・VVT直噴ターボエンジン(140ps/23.4kg・m)+6速MT/6速ATを搭載

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