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「魅力あるコスパ車を探そう」ホンダ・フィット、アウディA1スポーツバック、メルセデス・ベンツEクラス。話題の3台をつなぐキーワードはなにか!?

Writer:岡崎宏司 Photo:小久保昭彦

バリューモデル・パーソナルセレクション by 岡崎宏司 

ホンダ・フィットe:HEVホーム(FF) 価格:206万8000円
ホンダ・フィットe:HEVホーム(FF) 価格:206万8000円

 新型FITのルックスは幅広いユーザーが気に入るだろう。視界はよく、物理的にも感覚的にも広々したキャビンは快適だ。インテリアの仕上がりは上々。ラゲッジスペースも十分確保されている。

 e:HEVは街乗り領域の多くをEV主体で走り、ハイウェイの巡航はエンジンが担当。リラックス感と気持ちよさのバランスは高水準。「走りのチュ

アウディA1スポーツバック35TFSIアドバンスト 価格:7SMT 365万円

洗練とカッコよさ。それがアウディA1スポーツバックの個性

「アウディらしい洗練とカッコよさ」を身につけている。ただし、カッコよさは、「ブラックアウトしたコントラストルーフ」の選択を「必須条件」として挙げておきたい。キャビンの実用性は十分なレベル。

 1.5リッターターボエンジン(150㎰/250Nm)は強力で7速Sトロニックとのマッチングはもいい。体幹がしっかりしており、足はしなやか。日常性能はもちろん、スポーツ領域の走りも楽しい。インテリアの質感不足だけが残念だ。

メルセデス・ベンツE350de 価格:9SATC 875万円

抜群の走り味。未来が実感できる高級サルーン

 ボクは基本的に大きいクルマは敬遠する。でもディーゼルPHEVの「E350deならいいか!」と思える。それほど、350deの走り味/乗り味には強く引かれる。

 満充電なら平均40㎞程度のEV走行が可能だから、日常の多くはEV領域で走れる。そしてEV走行、モーター+エンジン走行、エンジン走行の切り替え/移行は、高度に洗練されている。走りは素直で強力。身のこなしや、乗り心地はしなやかで快適。むろん安全性も高い。

スタイリングと洗練。それが譲れないバリュー基準

 重要なのがインテリアを含む「スタイリング」。ここで気に入らなければ、他がどんなによくてもボクの選択肢からは外れる。ブランドの輝きと魅力、広告のお洒落度あたりも気になる。そして、パワートレーンの洗練度。ハイパワーは好きだが、洗練度のほうが大切。シャシー性能は,日常域の乗り味と身のこなしがポイントだ。

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