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日産マーチが一部仕様向上を実施。安全運転支援システムの拡充で「サポカーS<ワイド>」に該当

Writer:大貫直次郎 

日産の定番コンパクトカーのマーチがセーフティ性能の向上をメインとした商品改良を敢行。合わせてオーテックが仕立てるマーチ・ボレロも仕様変更

 日産自動車は7月16日、定番コンパクトカーのマーチの仕様変更を行い、同日より発売した。
車種展開は以下の通り。
S:128万9200円
Sプラムインテリア:142万7800円
X・Vセレクション:148万5000円
X・Vセレクション・パーソナライゼーション:151万8000円
G:166万9800円
G・パーソナライゼーション:170万2800円

▲マーチG 価格:CVT166万9800円 全長3825×全幅1665×全高1515mm ホイールベース2450mm 車重970kg 乗車定員5名 安全運転支援システムを拡充して「サポカーS<ワイド>」に該当させた

 今回の仕様変更は、安全運転支援システムの拡充がメインメニューだ。まず、前方の状況を監視して車両や歩行者との衝突回避・衝突による被害軽減を支援する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」を全車に標準装備。さらに、前進時には壁などの構造物だけでなく歩行者も検知し、後退時には障害物を検知してアクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる前方・後方への急発進を抑制して衝突回避を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」を全車に標準で採用した。

▲前方の状況を監視し、車両や歩行者との衝突回避・衝突による被害軽減を支援する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」を標準装備
▲アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる前方・後方への急発進を抑制して衝突回避を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準で採用

 加えて、「ハイビームアシスト」や「LDW(車線逸脱警報)」などの先進安全技術も全車に標準設定。予防安全をいっそう向上させ、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)」に該当させた。

▲対向車などがいないときにはハイビームに、対向車などが来るとロービームに自動で切り替わる「ハイビームアシスト」を標準で設定

 外装面では、ボディカラーのラインアップで設定していたオレンジを刷新し、新色の「プレミアムホライズンオレンジ」としたことが訴求点。パワーユニットは基本的に従来と共通で、HR12DE型1198cc直列3気筒DOHCエンジン(79ps/10.8kg・m)+エクストロニックCVTを搭載している。

▲ボディカラーのラインアップではオレンジを刷新し、新色の「プレミアムホライズンオレンジ」に変更
▲インテリアのアレンジは基本的に従来と共通。写真はGグレードの内装色プラム

 マーチの仕様変更に即して、オーテックジャパンが手がけるマーチ・ボレロも商品改良を行った。まず外装では、ボディカラーにチタニウムカーキとピュアブラックを追加し、全5色のラインアップとする。次に内装では、ワインカラーでコーディネートした従来からのナチュラルグレーインテリアに加え、シックで上品なブラックインテリアを新たに設定。ブラックインテリアでは、ピアノ調センタークラスターフィニッシャーや専用シート表地(ブラック/ボーダー柄)などを組み込んだ。なお、マーチ・ボレロはベース車のマーチと同様に安全運転支援システムを拡充。「サポカーS<ワイド>」にも該当している。

▲マーチ・ボレロ 価格:CVT170万5000円 ボディカラーにチタニウムカーキ(写真)とピュアブラックを追加し、全5色のラインアップとする
▲シックで上品なブラックインテリアを新設定。ピアノ調センタークラスターフィニッシャーや専用シート表地(ブラック/ボーダー柄)などを採用する

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