• TOP
  • トヨタがカムリの誕生40周年を記念した特別仕様車を発売。合わせて安全装備を強化した一部改良を実施

 ー 

トヨタがカムリの誕生40周年を記念した特別仕様車を発売。合わせて安全装備を強化した一部改良を実施

Writer:大貫直次郎 

トヨタが上級HVサルーンのカムリをマイナーチェンジ。同時にカムリ誕生40周年を記念した特別仕様車「WS“Black Edition”」を設定

 トヨタ自動車は8月5日、上級HVサルーンのカムリの一部改良を実施し、合わせてカムリ誕生40周年を記念した特別仕様車「WS“Black Edition”」を設定して同日より発売した。
車種展開は以下の通り。
X:2WD348万5000円/E-Four368万3000円
G:2WD379万4000円/E-Four399万2000円
Gレザーパッケージ:2WD433万4000円/E-Four453万2000円
WS:2WD393万7000円/E-Four413万5000円
WSレザーパッケージ:2WD445万円/E-Four464万8000円
特別仕様車WS“Black Edition”:2WD420万8000円/E-Four440万6000円

▲トヨタ・カムリ特別仕様車WS“Black Edition”(2WD) 価格:THS420万8000円 全長4910×全幅1840×全高1445mm ホイールベース2825mm 乗車定員5名 写真のボディカラーは特別設定色のプレシャスブラックパール

 まずはカムリ誕生40周年を記念した特別仕様車「WS“Black Edition”」から解説しよう。「カムリ(CAMRY)」の車名を冠したモデルが最初に登場したのは1980年1月で、“都市型スポーティセダン”を謳った国内専用モデルの「セリカ・カムリ」として市場デビューを果たす。1982年3月に発表された第2世代からは単独ネームの「カムリ」に変更。そして、国際戦略車として車歴を重ねていき、現行の10代目(2017年7月デビュー)では上級HVサルーンとしての地位を確立した。
 偉大な40年の車歴を祝う特別仕様車「WS“Black Edition”」は、WSグレードをベースに、“黒”と“赤”のカラーリングを基調としたスペシャルな内外装を採用したことが特徴である。まず外装では、ブラック塗装/センターオーナメント付きの8J×18アルミホイール(タイヤサイズは235/45R18)、スモーク調のフロントロアグリルモールディング、スモークエクステンション加飾を施したBi-Beam LEDヘッドランプおよびLEDリアコンビネーションランプを特別装備。また、ボディカラーには特別設定色のプレシャスブラックパールを筆頭に、プラチナホワイトパールマイカ、エモーショナルレッドⅡ、アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ、アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドⅡという計5タイプを設定した。

▲スモークエクステンション加飾を施したBi-Beam LEDヘッドランプを特別装備
▲LEDリアコンビネーションランプにもスモークエクステンション加飾を施す
▲スモーク調のフロントロアグリルモールディングを特別装備
▲ブラック塗装/センターオーナメント付きの8J×18アルミホイールを装着

 内包するインテリアについては、パーフォレーション加工を施したレッドの本革シート(ブラックも選択可)を特別装備したことがトピック。さらに、シートヒーター(運転席/助手席)や助手席4ウェイパワーシート、サテンメッキ加飾フロントカップホルダーリングなどを標準で組み込んだ。

▲パーフォレーション加工を施したレッドの本革シートを特別装備。ブラックも選択可

 一方、シリーズ全体の商品改良に関しては、安全装備の強化が訴求点だ。まず、駐車場などでのアクセルとブレーキの踏み間違いやアクセルの踏み過ぎなどで起こる衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を、従来型でオプション設定だったXグレードに標準採用し、全車で標準装備とする。また、ドライバーの死角をサポートするブラインドスポットモニター〈BSM〉、リアクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]の標準設定をWSおよびGグレードに拡大展開した。

▲トヨタ・カムリWSレザーパッケージ(2WD) 価格:THS445万円 一部改良で安全装備の強化を図った
▲インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を、従来型でオプション設定だったXグレードに標準採用し、全車で標準装備とした
▲ドライバーの死角をサポートするブラインドスポットモニター〈BSM〉の標準設定をWSおよびGグレードに拡大展開する

 パワートレインは基本的に従来モデルを踏襲し、A25A-FXS型2487cc直列4気筒DOHC・D-4Sガソリンエンジン(178ps/22.5kg・m)+3NM型フロントモーター(88kW/202Nm)+リチウムイオン電池(容量4.0Ah)で構成するリダクション機構付THSⅡを搭載。また、E-Fourには前述のシステムに加えて1MM型リアモーター(5.3kW/55Nm)を組み込み、電池の容量は6.5Ahとしている。

関連記事

1

Related Article新車情報もっと読みたい

What's News最新情報

Press Releaseプレスリリース

プレスリリース全てを見る

Informationインフォメーション

クラウドローン
自動車保険一括見積もりご利用で選べるぐるめカード(550円分)全員にプレゼント!
会員登録 受付中

Rankingランキング

New Magazine最新号

CAR and DRIVER
2020年11月号

  • ・緊急レポート 新型日産フェアレディZ
  • ・特集1 HOTハッチ頂上決戦!
  • ・特集2 こだわりステーションワゴン

CAR and DRIVER(カー・アンド・ドライバー)最新号

最新号の詳細はこちら

New Car新車紹介

新車紹介全てを見る