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「注目SUV試乗」四角いキュービックフォルム。ガラスルーフ標準のダイハツ・タフトは,やっぱり楽しいゾ!

Writer:森口将之 Photo:小久保昭彦

ダイハツ・タフトG(FF) 価格:CVT 148万5000円 試乗記

ダイハツ・タフトG(FF) タフトはX/G/Gターボの3グレード構成 スタイリングはスクエア基調 190㎜の最低地上高とグリップサポート制御がたくましい走りをアシスト
ダイハツ・タフトG(FF) タフトはX/G/Gターボの3グレード構成 スタイリングはスクエア基調 190㎜の最低地上高とグリップサポート制御がたくましい走りをアシスト

空を感じる爽快な室内。使い勝手を重視した設計思想に好感

NEWSポイント
1:爽快スカイフィールトップ標準装備
2:力強いスクエアフォルム

 タフトは、使い心地のよさそうな道具感、フレッシュさを巧みに表現したクロスオーバー。ボディサイズは全長×全幅×全高3395×1475×1630mm。ハスラー比で全高は50mm低い。
 室内は新鮮な印象。高く奥行きがあるインパネに対し、着座位置を相対的に低めにセットしているからだ。乗り込んですぐにパーソナル感覚が高いと実感した。タフトの室内は、「バックパックスタイル」と命名したパッケージングを採用。前席を乗員のためのスペースとし、後席はフレキシブルなフリー空間に仕上げている。

 タフトの大きな魅力は、スカイフィールトップ。全車、前席上に大型ガラスルーフを標準装備する。その名称どおり、空が感じられる魅力的な装備だ。効果は抜群。ガラス面積が大きいこともあり、一般的なガラスサンルーフとは比較にならない開放感が得られる。

全長×全幅×全高3395×1475×1630mm 車重830kg 前後フェンダーガードは樹脂製ブラックカラー

満足感の高いパフォーマンス。タフトは日常が楽しい

 試乗車はGグレード、自然吸気エンジン(52ps/60Nm)を積む2WDだった。車両重量は830kgと軽量。自然吸気でも加速に不満はない。街中はもちろん、高速道路でも周囲の流れにスムーズに乗れる。中高速域でのスピードの伸びを期待するユーザーはターボを選ぶとベターだが、満足感の高いパフォーマンスの持ち主だ。

 フットワークは適度にマイルド。ステアリングが軽く手応えがあまりないことが最初は気になった。しかしステアリングにスイッチを配したパワーモードを選ぶとステアリングは重さを増す。加速レスポンスもよくなるので、走行シーンに応じて切り替えるとベターだ。
 タフトは、普段のドライブでも日差しが感じられフレッシュな気分になれる。ライバルとはひと味違うテイストを求めるユーザーに、ぴったりの存在だ。

インパネはセンターコンソール付き 機能的な造形 駐車ブレーキは電動式
前後席で室内カラーを変えた個性的な演出 前席は大型形状 室内長2050mm
ガラスルーフ式スカイフィールトップ全車標準開放的な室内を演出
タフトは後席回りを「フレキシブルスペース」とし多用途性を実現
メーターはカラフルな2眼式 中央に各種情報を表示
ヘッドライトは角型形状 Gはアダプティブ機能付きLED式
165/65R15タイヤ+スポーク形状アルミ装着 最小回転半径4.8m

ダイハツ・タフトG(FF) 主要諸元

グレード=G(FF)
価格=CVT 148万5000円
全長×全幅×全高=3395×1475×1630mm
ホイールベース=2460mm
トレッド=フロント:1300×リア:1295mm
最低地上高=190mm
車重=830kg
エンジン=658cc直3DOHC12V(レギュラー仕様)
最高出力=38kW(52ps)/6900rpm
最大トルク=60Nm(6.1kgm)/3600rpm
WLTCモード燃費=20.5km/リッター(燃料タンク容量30リッター)
(市街地/郊外/高速道路=17.6/22.4/20.8km/リッター)
サスペンション=フロント:ストラット/リア:トーションビーム
ブレーキ=フロント:ベンチレーテッドディスク/リア:ドラム
タイヤ&ホイール=165/65R15+アルミ
駆動方式=FF
乗車定員=4名
最小回転半径=4.8m
※価格は消費税込み

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