南仏のリゾート地として名高いサントロペの爽やかな空と澄み切った海をイメージしたルノー・カングー「ペイザージュ」が200台限定で発売
ルノー・ジャポンは11月19日、ルノー・カングーの特別仕様車「カングー・ペイザージュ(KANGOO PAYSAGE)」を設定し、同日より発売した。車両価格は264万7000円の設定で、販売台数は200台限定だ。

今回の限定車は、フランス語で“風景”を意味する「ペイザージュ」のサブネームを付けたカングーのスペシャルモデルの新バージョンで、そのネーミング通り、フランスの風景をテーマとしたボディカラーを採用する。

この度選んだ風景は、南仏でもひときわ美しく、バカンスで人気の街サントロペ。この地の爽やかな空と澄み切った海をイメージして、ボディカラーには専用色のブルー ドラジェを採用する。また、フロントグリルブレードもボディ同色で仕上げ、さらにブラックのフロントバンパー、リアバンパー、ドアミラーを組み込んで、鮮やかなコントラストを演出した。

ボディサイズやパワートレインはベース車のカングー・ゼンEDCと基本的に共通。6エアバッグやESC(横滑り防止装置)、エクステンデッドグリップ、ヒルスタートアシスト、オートライトといった安全システムも標準で装備している。

