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「最新モデル試乗」どこでも快適!eボクサー搭載SUBARU・XVがファンに受けている理由

Writer:カー・アンド・ドライバー編集部 Photo:小久保昭彦

SUBARU・XVアドバンス XVの2ℓモデルは全車マイルドハイブリッド(eボクサー) 2020年9月に内外装をはじめ各部をリファイン アドバンスはブルーアクセント付き専用フロントグリル採用
SUBARU・XVアドバンス XVの2ℓモデルは全車マイルドハイブリッド(eボクサー) 2020年9月に内外装をはじめ各部をリファイン アドバンスはブルーアクセント付き専用フロントグリル採用

ドライビングは心地よくスムーズ。モーターアシストを実感

マイルドHV
WLTCモード燃費:15.0km/リッター

 SUBARU・XVはインプレッサをベースにしたクロスオーバー。本格SUVの高いドライビングポジションは苦手だが、適度な開放感がほしい、というユーザーにぴったりの4WDである。オンロードでの操縦性と、オフロードの走破性はスバルならでは。海外でも高い人気を誇るグローバルモデルだ。
 最新モデルは、内外装がより洗練され、CVTにアダプティブ変速制御をプラス。足回りの設定がリファインされた。試乗車は最上級グレードのアドバンスである。
 パワートレーンは2リッターの水平対向 4気筒(145ps/188Nm)とモーター(13.6ps/65Nm)を組み合わせたマイルドハイブリッド。
 ドライビングは、心地よくスムーズ。モーターの適切なアシストをさまざまなシーンで実感する。発進はモーターが担当。すぐにエンジンが始動し、スピードを高める。その連携は自然でリニア。モーターの効果で力強く、しかも静粛性は高い。
 高速道路の追越加速でもモーターの威力を感じた。アクセルを踏み込んだ瞬間の反応が実にいい。加速力はスポーティと表現するほどではないが、アクセルの踏み込みに即応するレスポンスが頼もしい。80km/h+αまでの領域であれば、巡航時にエンジンが停止し、燃費を高める。走行状況に応じた「賢い制御」を実感する。今回の約300kmの試乗ではトータルで14km/リッターと十分に納得できる燃費をマークした。

全長×全幅×全高4485×1800×1550mm(ルーフレース装着車1575mm) 車重1550kg 駆動方式は4WD

アイサイトの効果絶大。安全・安心,乗って楽しいマルチSUV

 新設定のアダプティブ変速制御は、走行モードとリンクして最適な変速を実現。とくにスポーツモード時の瞬時に力が盛り上がるフィールは心地よかった。
 乗り心地は上質。荒れた市街地の路面でも、ストロークの長い足回りは滑らかな乗り味を示し、速度が上昇するほどフラットに変化する。直進状態からステアリングを切り始めた瞬間の応答性も引き締まっていた。快適でドライバーの意志に忠実なフットワークの持ち主である。

 スバルのお家芸、アイサイトの完成度も高い。高速道路ではアダプティブクルーズコントロールに任せた安心走行が楽しめる。ドライバーのミスを防ぎ、サポートする賢い安全装備は大きな魅力だ。
 XVは、スマートな印象ながら、悪路走破性を高めるXモードを標準装備する。最低地上高は200mm。全長×全幅×全高4485×1800×1550mmの「小さすぎず、大きすぎないサイズ」と相まって、オールラウンド性は抜群。日常使いから、本格アウトドア領域まで守備範囲は広い。安全・安心、乗って楽しい、スタイリッシュなSUVである。

インパネは機能的な造形 各部ソフトパッド仕上げ 室内中央上部に6.3インチマルチファンクションディスプレイ装備 視界はワイド ステアリング応答性は引き締まった印象
シートは座り心地に優れた大型サイズ 写真の本革シートはセットop(18万7000円) 室内空間は余裕たっぷり
1955cc水平対向4DOHC16V(145ps/188Nm)+モーター(13.6ps/65Nm)
225/55R18タイヤ+新意匠アルミ標準 最低地上高は200mm 最小回転半径は5.4m
リアルーフスポイラーはブラックカラー シャークフィンアンテナはop
アイサイトはステレオカメラ仕様 安全装備充実
メーターは中央に各種情報を表示する2眼式 eボクサーのロゴを配したデザイン
7速マニュアルモード付きCVT パドル標準 アダプティブ変速制御を新採用
駐車ブレーキは電気式 悪路走破性を高めるXモードはシフト右に配置
ACCは全車速対応 自動再発進機能付き 高速道路で便利なアイテム
バック時後方の状況はナビ画面 前側方はセンターディスプレイに表示 ナビはop
荷室はミニワゴン感覚 荷室最大長は1399mm 後席使用時容量340リッター

SUBARU・XVアドバンス 主要諸元と主要装備

グレード=アドバンス
価格=7CVT 292万6000円
全長×全幅×全高=4485×1800×1550mm
ホイールベース=2670mm
トレッド=フロント1555×リア1565mm
最低地上高=200mm
車重=1550kg
エンジン=1995cc水平対向4DOHC16V(レギュラー仕様)
最高出力=107kW(145ps)/6000rpm
最大トルク=188Nm(19.2kgm)/4000rpm
モーター最高出力=10kw(13.6ps)
モーター最大トルク=65Nm(6.6kgm)
WLTCモード燃費=15.0_km/リッター(燃料タンク容量48リッター)
(WLTC市街地/郊外/高速道路:11.5/15.5/16.8km/リッター)
サスペンション=フロント:ストラット/リア:ダブルウィッシュボーン
ブレーキ=前後ベンチレーテッドディスク
タイヤ&ホイール=225/55R18+アルミ
駆動方式=4WD
乗車定員=5名
最小回転半径=5.4m
●主な燃費改善対策:ハイブリッドシステム/アイドリングストップ/可変バルブタイミング/電動パワーステアリング/自動無段変速機/ロックアップ機能付きトルクコンバーター
●主要装備:アイサイトコアテクノロジー(プリクラッシュブレーキ+定速クルーズコントロール+AT誤発進&後進抑制制御+車線逸脱警報+ツーリングアシスト+ECOクルーズ機能付き全車速追従機能付きクルーズコントロール+先行車発進お知らせ機能)/アクティブトルクベクタリング/7エアバッグ/X-MODE/アクティブトルクスプリットAWD/SIドライブ(走行モード切り替え機構)/パドルシフト/LEDヘッドランプ/LEDフロントフォグランプ/ブルー加飾付きフロントグリル/アクティブグリルシャッター/シルバー塗装サイドクラッディング/ブラック塗装ルーフスポイラー/オートライト&ワイパー/マルチファンクションディスプレイ/パドルシフト/本革巻きステアリング/前席電動調節シート/フルオートAC/アルミパッド付きスポーツペダル/USB電源/歩行者保護エアバッグ/クリアビューパック(フロントワイパーデアイサー+ヒーテッドドアミラー+撥水加工フロントドアガラス)
●装着メーカーop:ローマウントタイプルーフレール5万5000円+シャークフィンアンテナ+本革シート+アイサイトセイフティプラス(運転支援&視界拡張)18万7000円
●ボディカラー:プラズマイエローパール
※価格はすべて消費税込み リサイクル費用は9780円
※撮影協力●マースガーデンウッド御殿場

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