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高級ミッドサイズSUVクーペの「インフィニティQX55」の2022年モデルが公開

Writer:大貫直次郎 

日産のプレミアムブランドのインフィニティが高級ミッドサイズSUVクーペの「QX55」2022年モデルを発表。合わせて3列シートクロスオーバーSUVの「QX60」を2021年末までに設定すると予告

 日産自動車が展開する高級車ブランドのインフィニティ(INFINITI)は2021年4月9日、新世代ラグジュアリーミッドサイズSUVクーペの「QX55」2022年モデルを公開し、今週より米国とカナダのショールームにおいて順次展示を開始すると発表した。グレードはLUXE/ESSENTIAL/SENSORYの3タイプを用意し、車両価格は4万6500ドル(約510万円)~に設定する。なお、QX55は他の主要市場でも順次展開していく予定だが、日本への導入は現在のところ未定だ。

▲インフィニティの新型ラグジュアリーミッドサイズSUVクーペの「QX55」2022年モデル。インフィニティならではの大胆で特徴的なデザインを、SUVクーペのスタイルに余すところなく表現した

 改めてQX55の特徴を紹介していこう。
 基本コンポーネントは既存のミッドサイズクロスオーバーSUVの2代目QX50(J55)と共用化したうえで、日本でデザインした新しいSUVクーペボディや専用アレンジのインテリアなどを鋭意採用する。エクステリアはインフィニティならではの大胆で印象的なデザインを、SUVクーペのスタイルに余すところなく表現。一方でインテリアは、QX50と同形状のインパネや上段8インチ/下段7インチのデュアルセンターディスプレイを採用しながら、カラーリングや一部素材などでオリジナリティを演出した。
 パワーユニットに関しては、可変圧縮ターボ(VC-Turbo)の技術を組み込んだ1997cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンターボエンジン(268hp/280lb-ft)にマニュアルモードを組み込んだエクストロニックCVTを搭載。駆動機構にはインテリジェントAWDシステムを採用している。

▲ボディサイズは全長186.3×全幅74.9×全高63.8インチ(4732×1902×1621mm)/ホイールベース110.2インチ(2799mm)に設定。パワーユニットには可変圧縮ターボの技術を組み込んだ1997cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンターボエンジン(268hp)を搭載する

 今回の発表では、昨年9月に公開されたコンセプトモデルの「QX60 Monograph(QX60モノグラフ)」をベースとする、プレミアム3列シートクロスオーバーSUVの新型「QX60」を2021年末までに設定するとアナウンス。インフィニティのチェアマンであるペイマン・カーガー氏は「我々はエキサイティングかつ総合的顧客満足度の高いブランドであることを目指し、新時代を創造していく。大胆な新型QX55、息を呑むように美しい新型QX60にとどまらず、今後さらに多くのモデルの投入を予定している」とコメントした。

▲プレミアム3列シートクロスオーバーSUVの新型「QX60」を2021年末までに設定すると予告。現在、最終段階のテストを鋭意行っている

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