ー 

ホンダ・フィットの販売開始20周年を記念した特別仕様車「カーサ」「メゾン」が市場デビュー

Writer:大貫直次郎 

ホンダがフィットの一部改良を実施。合わせてフィットの販売開始20周年を記念したホーム系グレードをベースとする特別仕様車「カーサ」「メゾン」を発売

 ホンダは2021年6月4日、第4世代となるフィットをマイナーチェンジし、同時にフィットの販売開始20周年を記念した特別仕様車「ホーム・カーサ(Casa)」と「ホーム・メゾン(Maison)」を新設定して発売した。

▲ホンダ・フィットの販売開始20周年を記念した特別仕様車「ホーム・カーサ」(写真・左)と「ホーム・メゾン」(同・右)を新設定

車種展開は以下の通り。
■1.5リットルDOHC i-VTEC+2モーターハイブリッド搭載車
e:HEVベーシック:2WD199万7600円/4WD219万5600円
e:HEVホーム:2WD211万7500円/4WD231万5500円
e:HEVネス:2WD222万7500円/4WD242万5500円
e:HEVクロスター:2WD228万8000円/4WD248万6000円
e:HEV リュクス:2WD242万6600円/4WD259万1600円
■1.3リットルDOHC i-VTEC搭載車
ベーシック:2WD155万7600円/4WD175万5600円
ホーム:2WD176万7700円/4WD196万5700円
ネス:2WD187万7700円/4WD207万5700円
クロスター:2WD193万8200円/4WD213万6200円
リュクス:2WD207万6800円/4WD224万1800円
■20周年特別仕様車
e:HEVホーム・カーサ:2WD226万7100円/4WD246万5100円
e:HEVホーム・メゾン:2WD226万7100円/4WD246万5100円
ホーム・カーサ:2WD191万7300円/4WD211万5300円
ホーム・メゾン:2WD191万7300円/4WD211万5300円

▲ホンダ・フィットe:HEVホーム・カーサ(2WD) 価格: 226万7100円 ブラック塗装の電動格納式リモコンドアミラーとブラッククリア塗装16インチアルミホイール(LUXE用デザイン)を特別装備。写真のボディカラーはプレミアムクリスタルレッドメタリック
▲グレー×ブラック(コンビシート)の専用インテリアを採用。前席のシートバックには“Casa”のロゴを入れる
▲“Casa”のロゴを配した専用フロアマットを装備

 まずは注目の20周年特別仕様車「ホーム・カーサ」と「ホーム・メゾン」から解説しよう。ベースモデルはe:HEVホームとホームで、イタリア語で“家”を意味するCasaを冠したホーム・カーサは洗練されたパッションを感じさせるスタイリッシュなデザインを、フランス語で“家”を意味するMaisonを冠したホーム・メゾンはシティライフの華やかさをイメージしたデザインを採用する。
 まず外装では、ブラック塗装の電動格納式リモコンドアミラーやブラッククリア塗装16インチアルミホイール(LUXE用デザイン)を特別装備。ボディカラーはホーム・カーサがプレミアムクリスタルレッドメタリック/プラチナホワイトパール/ルナシルバーメタリック/メテオロイドグレーメタリック/ミッドナイトブルービームメタリックという全5色を、ホーム・メゾンがローズゴールドメタリック(新色)/プレミアムサンライトホワイトパール/プラチナホワイトパール/ルナシルバーメタリック/プレミアムグラマラスブロンズパールという全5色をラインアップした。

▲ホンダ・フィットe:HEVホーム・メゾン(2WD) 価格:226万7100円 ブラック塗装の電動格納式リモコンドアミラーとブラッククリア塗装16インチアルミホイール(LUXE用デザイン)を特別装備。写真のボディカラーはプレミアムサンライトホワイトパール
▲グレー×ベージュ(コンビシート)の専用インテリアを採用。前席のシートバックには“Maison”のロゴを入れる
▲“Maison”のロゴを配した専用フロアマットを装備

 内装については、ホーム・カーサがグレー×ブラック(コンビシート)、ホーム・メゾンがグレー×ベージュ(コンビシート)の専用インテリアを採用。フロアカーペットマットも、それぞれのロゴを配した専用タイプを装備する。また、2モデルともに運転席&助手席シートヒーターやカラードシートベルト(ブラウン)、アームレスト付きセンターコンソールボックスを標準で組み込んだ。

▲ホンダ・フィットe:HEVホーム(2WD) 価格:211万7500円 全長3995×全幅1695×全高1540mm ホイールベース2530mm 車重1190kg 乗車定員5名 写真のボディカラーは新色のローズゴールドメタリック

 通常モデルの一部改良に話を移そう。改良ポイントは、機能装備のバージョンアップが訴求点だ。まず、車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Careプレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」をさらに進化。通信機能を使いナビゲーションシステムの地図を最新の内容に自動更新できる「自動地図更新サービス」のほか、車内での楽しさ・快適さが広がる多彩なアプリを提供する「Hondaアプリセンター」、Wi-Fiスポットとして車内でインターネット接続が楽しめる「車内Wi-Fi」などの機能を組み込む。また、コンパクトな車体に合わせて専用設計した独自の「プレミアムオーディオ」を新たに設定。アーティストの創り出した音楽をそのまま再現すること=原音再生を目指し、パイオニア製の高性能アンプや8スピーカー(センタースピーカー/フロントツィーター×2/フロントスピーカー×2/リアスピーカー×2/サブウーファー)を設置した。

▲通信機能を使いナビゲーションシステムの地図を最新の内容に自動更新できる「自動地図更新サービス」、多彩なアプリを提供する「Hondaアプリセンター」、Wi-Fiスポットとして車内でインターネット接続が楽しめる「車内Wi-Fi」などの機能を組み込む
▲コンパクトな車体に合わせて専用設計した独自の「プレミアムオーディオ」を新たに設定。センタースピーカー/フロントツィーター×2/フロントスピーカー×2/リアスピーカー×2/サブウーファーを設置する

 一方、外装面ではボディカラーに新色のローズゴールドメタリックを追加したことがトピック。また、ネス専用のアクセント2トーンカラーをオレンジに変更し、スタイリングの魅力度をいっそう向上させた。

▲ホンダ・フィットe:HEVネス(2WD) 価格:222万7500円 ネス専用のアクセント2トーンカラーをオレンジに変更

 パワートレインは基本的に従来と共通で、ハイブリッドモデルのe:HEVに高効率2モーターハイブリッドシステムのLEB型1496cc直列4気筒DOHC16Vアトキンソンサイクルエンジン(98ps/13.0kg・m)+H5型モーター(80kW/253Nm)+リチウムイオン電池を採用。一方、ガソリンエンジンモデルにはL13B型1317cc直列4気筒DOHC16Vアトキンソンサイクルエンジン(98ps/12.0kg・m)+CVT(サーボ油圧システム内蔵)を搭載する。駆動方式は2ユニットともに2WD(FF)とビスカスカップリング式4WDを設定した。

▲ホンダ・フィットe:HEVクロスター(2WD) 価格:228万8000円 全長4090×全幅1725×全高1545mm ホイールベース2530mm 車重1200kg 乗車定員5名 写真のボディカラーはサーフブルー×ブラック

関連記事

1

Related Article新車情報もっと読みたい

What's News最新情報

Rankingランキング

Informationインフォメーション

クラウドローン
自動車保険一括見積もりご利用で選べるぐるめカード(550円分)全員にプレゼント!
会員登録 受付中

New Magazine最新号

CAR and DRIVER
2021年7月号

  • ・いま、乗っておきたいエンジン車特集
  • ・主要22社電動化戦略オールガイド
  • ・池田直渡「クルマのパースペクティブ」

CAR and DRIVER(カー・アンド・ドライバー)最新号

最新号の詳細はこちら

New Car新車紹介

新車紹介全てを見る

Press Releaseプレスリリース

プレスリリース全てを見る