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日産の軽トラが一部仕様向上。機能装備を拡充させてより"頼もしい相棒"に進化

Writer:大貫直次郎 

日産のNT100クリッパーがマイナーチェンジ。さらなる安全装備の拡充と仕様向上を実施

 日産自動車は2021年8月25日、軽トラックのNT100クリッパーの一部仕様向上を行い、同日より発売した。

▲日産NT100クリッパー・GX(4WD) 価格:5MT125万6200円/3AT133万9800円 全長3395×全幅1475×全高1765mm ホイールベース1905mm 車重770kg さらなる安全装備の拡充と仕様向上を実施

車種展開は以下の通り。
DX・2WD:5MT91万7400円/3AT100万1000円
DX・4WD:5MT106万9200円/3AT115万2800円
DXセーフティパッケージ・2WD:3AT106万1500円
DXセーフティパッケージ・4WD:3AT121万3300円
DX農繫仕様・4WD:5MT110万2200円
GX・4WD:5MT125万6200円/3AT133万9800円

 スズキからOEM供給を受けて販売する日産のNT100クリッパーは、スズキのキャリイをベースとする日産ブランドの軽商用トラックだ。今回の仕様変更は、先進安全装備の拡充を図ったことが特徴である。

▲日産NT100クリッパー・DXセーフティパッケージ(4WD) 価格:3AT121万3300円

 まず安全装備として、ドライバーの運転操作や車速などを検知して横滑りなどを低減することで走行時の安心感を高めるVDC(ビークルダイナミクスコントロール)と、周囲の明るさに合わせてライトの点灯/消灯を自動的に行うオートライトを全車に標準で採用。また、坂道発進をアシストする「ヒルスタートアシスト」や、ぬかるみ脱出をアシストする「ブレーキLSD」などを一部のグレードに標準で組み込んだ。さらに、DX農繁仕様には強化リアサスペンションの4枚リーフスプリングを標準で採用。合わせて、カードケースなどを新たに装備して使い勝手を向上させた。
 パワーユニットは従来と共通で、R06A型658cc直列3気筒DOHC12V・VVTエンジン(46ps/6.0kg・m)を搭載。経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーSワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)認定車」にも該当している。

▲ドライバーの運転操作や車速などを検知して横滑りなどを低減することで走行時の安心感を高めるVDC(ビークルダイナミクスコントロール)を全車標準装備化
▲坂道発進をアシストする「ヒルスタートアシスト」をDXの3AT車、DXセーフティパッケージ、GXに標準装備
▲ぬかるみ脱出をアシストする「ブレーキLSD」をDX、DXセーフティパッケージ、GXの3AT車に標準で組み込む
▲DX農繁仕様に強化リアサスペンションの4枚リーフスプリングを装備

 なお、関連会社のオーテックジャパンが販売するNT100クリッパーをベースとした商用特装車「ワークユースビークル」シリーズの保冷車/冷凍車/リアゲートリフター付トラック/ダンプも、ベース車と同様の一部仕様向上を実施している。

▲NT100クリッパーをベースとした商用特装車「ワークユースビークル」シリーズも同様の仕様向上を実施。写真は多目的ダンプ・梯子タイプ トリイ(5MT168万4100円)

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