ワイルドチェリーティントコートのボディカラーを纏ったシボレー・カマロの限定モデルが日本上陸

シボレー・カマロに10台限定の特別仕様車「ワイルドチェリーエディション」を設定。カマロ・シリーズ全体の価格改定も実施

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは2021年12月7日、シボレー・ブランドの定番スペシャルティカーであるカマロの価格改定を実施。合わせて、10台限定の特別仕様車「ワイルドチェリーエディション(WILD CHERRY EDITION)」を発表した。

▲シボレー・カマロ・ワイルドチェリーエディション 価格:8SAT599万円 全長4785×全幅1900×全高1345mm ホイールベース2810mm 乗車定員4名 ワイルドチェリーティントコートのボディカラーとシルバーラリーストライプを採用。販売台数は限定10台
▲シボレー・カマロ・ワイルドチェリーエディション 価格:8SAT599万円 全長4785×全幅1900×全高1345mm ホイールベース2810mm 乗車定員4名 ワイルドチェリーティントコートのボディカラーとシルバーラリーストライプを採用。販売台数は限定10台

新価格は以下の通り。
■シボレー・カマロ
カマロLT RS:569万円
カマロ コンバーチブル:659万円
カマロSS:729万円
特別仕様車ワイルドチェリーエディション:599万円

▲内装にはジェットブラック×アドレナリンレッドのインテリアカラーを導入
▲内装にはジェットブラック×アドレナリンレッドのインテリアカラーを導入

 価格面では、原材料およびパーツ類の価格上昇や原油価格高騰による輸送費の上昇などにより、従来比で13~19万円アップする。
 一方、特別仕様車のワイルドチェリーエディションは、通常モデルのLT RSをベースに、外装にはカマロ初導入となるワイルドチェリーティントコートのボディカラーとシルバーラリーストライプ、5スプリットスポーク・ブライトシルバーペインテッドアルミホイールを特別装備。また、内装にはジェットブラック×アドレナリンレッドのインテリアカラーを採用した。デリバリーは2022年5月を予定している。

▲シボレー・カマロSS 価格:10SAT729万円 全長4785×全幅1900×全高1345mm ホイールベース2810mm 乗車定員4名 6168cc・V型8気筒OHV直噴VVTエンジン(453ps)を搭載
▲シボレー・カマロSS 価格:10SAT729万円 全長4785×全幅1900×全高1345mm ホイールベース2810mm 乗車定員4名 6168cc・V型8気筒OHV直噴VVTエンジン(453ps)を搭載

 パワートレインは基本的に従来と共通で、LT RSとコンバーチブルに1998cc直列4気筒DOHC直噴VVTインタークーラー付ターボエンジン(275ps/400Nm)+8速ATを、SSに6168cc・V型8気筒OHV直噴VVTエンジン(453ps/617Nm)+10速ATを搭載している。

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