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1台で2台分の個性。電動2ウエイトップ採用。ビビッドな走りが楽しめるコペンの奥深い魅力

Writer:岡本幸一郎 Photo:小久保昭彦

ダイハツ・コペン 価格:191万700〜243万7200円 試乗記

コペンGRスポーツ 価格:5MT 243万7200円/CVT 238万2200円 2ndコペンは2014年6月デビュー/2021年4月一部改良 GRスポーツはダイハツとともにトヨタでも販売するピュアスポーツ
コペンGRスポーツ 価格:5MT 243万7200円/CVT 238万2200円 2ndコペンは2014年6月デビュー/2021年4月一部改良 GRスポーツはダイハツとともにトヨタでも販売するピュアスポーツ

約20秒でフルオープンに変身! 気軽に楽しむ2シーター

 コペンは、「ダイハツらしいスポーツカーを世に出したい」という開発者の強い思いが結実した2シーターオープン。現行2ndモデルは2014年に登場。根強いファンの支持を集めている。
 トップは本格的なデタッチャブルHT。電動システムで作動し、ルーフは約20秒でトランクに収納される。1台でフルオープンとクーペが楽しめる設計だ。

 現行モデルは、ボディパネルを着せ替え可能とした独自のD-フレーム構造を採用。ローブ、エクスプレイ、セロの3タイプに加え、2019年には第4のコペンとしてGRスポーツがデビューした。 

GRスポーツはローブ/エクスプレイ/セロに続く第4の個性 各部専用仕上げ ターボユニットは64ps/92Nm発生 車重850kg(MT) 駆動方式はFF

イメージリーダーのGRスポーツは、すべてに本格派の味わい

 GRスポーツはトヨタでも販売するイメージリーダー。GRブランド共通イメージのエクステリアと、多くの専用アイテムが与えられ、既存のコペンとは異質の個性を発散する。

 走りは本格派だ。コペンにはもともと「スポーツ」を追求するSグレードがあり、レカロやMOMO、ビルシュタインといったアイテムを標準装備。その走りはスパルタンなハード指向だった。
 一方、GRスポーツはしなやかさを極めたイメージ。まったく別の大人の乗り味である。足回りのチューニングに加えてボディ剛性や空力性能を高めたことが利き、フラットでグリップ感が高い。俊敏な回頭性と正確なライントレース性は見事だ。乗り心地も意外なほど快適である。価格設定はベース車の約30万円高とリーズナブル。人気が高いのも納得できる。

電動開閉式アクティブトップは約20秒でオープン↔クローズができる 開閉動作はスムーズ クローズド時の耐候性はクーペと同等
室内は各所にピアノブラック加飾を配した上質仕様 ステアリングはモモ製本革巻き ハンドリングは痛快
GRスポーツはサポート性重視のレカロシート標準 素材はスエード調ファブリック
5速MTと7速マニュアルモード付きCVTを設定
165/50R16BSポテンザ+BBS製鍛造アルミ標準

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