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新型ホンダ・ステップワゴンのデザイン画像が公開。発売は今春を予告

Writer:大貫直次郎 

ホンダが第6世代の新型ステップワゴンの内外装デザインを披露。車種展開はエアー(AIR)とスパーダ(SPADA)の2タイプで構成。先行予約の受付を本年2月上旬より開始し、発売は今春を予定

 ホンダは2022年1月7日、今春の発売を予定する新型ステップワゴンの内外装デザインを初公開。合わせて、先行予約の受付を本年2月上旬より開始すると発表した。

▲新型ホンダ・ステップワゴンは使う人に“素敵な暮らし”を提供できる存在となることを目指して開発。車種展開としてはエアー(写真・左)とスパーダ(同・右)の2タイプを設定する

 新型ステップワゴンは、家族のためにしてあげたいことや自分のためにしたいことなど、様々な目的に応えることで、使う人に“素敵な暮らし”を提供できる存在となることを目指して開発される。車種展開としては、エアー(AIR)とスパーダ(SPADA)の2タイプを設定し、合わせて質感を高めたうえで機能装備の充実化を図ったスパーダ・プレミアムライン(SPADA PREMIUM LINE)を用意。また、2タイプのキャラクターの違いを、デザイン面で鮮明に打ち出している。

▲新型ホンダ・ステップワゴン・エアー クリーンでシンプルなデザインに細いメッキモールをさりげなく使用し、頼もしさや上質感を演出する

 エクステリアに関しては、スタイリング全体から安心を感じられるよう、乗員の居心地や視界とのバランスを取りながらベルトラインの高さを従来に対して上げることで、ボディの厚みや安定感を表現する。また、エアーはクリーンでシンプルなデザインに細いメッキモールをさりげなく使用し、頼もしさや上質感を演出。一方でスパーダは、リアに向けて伸びやかな流れをイメージできる造形としながら、ワイドかつ重厚なフロントグリルとボディ下端全周に配したダーククロムメッキモールにより、力強く品格ある佇まいを具現化した。ボディカラーについては、エアーに専用色のフィヨルドミストパールとシーグラスブルーパールのほか、プラチナホワイトパール、スーパープラチナグレーメタリック、クリスタルブラックパールを、スパーダに専用色のトワイライトミストブラックパールとミッドナイトブルービームメタリックのほか、プラチナホワイトパール、スーパープラチナグレーメタリック、クリスタルブラックパールをラインアップしている。

▲新型ホンダ・ステップワゴン・スパーダ リアに向けて伸びやかな流れをイメージできる造形としながら、ワイドかつ重厚なフロントグリルとボディ下端全周に配したダーククロムメッキモールにより力強く品格ある佇まいを実現

 インテリアについては、歴代モデルで築いてきた“家族のための大空間”を進化させ、自分の家にいるような居心地の良さと、新たな使い方が見つかる自由な空間を具現化する。そのうえで、エアーは温かみのあるカラーを用いた明るい室内でリビングのように過ごせるスペースを創出。また、スパーダはスタイリッシュな印象を与えるダークトーンのカラーで上質かつシックな室内空間に仕上げた。さらに、ミニバンの新たな価値として乗り物酔いしにくいクルマを目指し、水平基調でノイズレスなデザインによって乗る人の視野を安定させ、乗り物酔いを起こしにくくするようにアレンジ。また、シート表皮には撥水撥油加工を施す。表皮の素材としては、エアーにグレーまたはブラックのファブリック、スパーダにブラックのファブリック×プライムスムース(合皮)、スパーダ・プレミアムラインにブラックのスエード調レザー×プライムスムース(合皮)を採用した。

▲ミニバンの新たな価値として乗り物酔いしにくいクルマを目指し、水平基調でノイズレスなデザインによって乗る人の視野を安定させ、乗り物酔いを起こしにくくするように室内をアレンジする

 パッケージングの改善も要注目だ。家族の成長に合わせた多彩な使い方ができるよう、乗る人が自由に居場所を選べるシートアレンジを導入する。2列目のキャプテンシートは、前後へのロングスライドだけでなく、左右にもスライドできる構造を採用。これにより、小さな子供は1列目から目の届きやすい場所に座らせ、成長とともに適度な距離感を持って座るなど、柔軟で自由な使い方を可能とする。また、3列目シートは従来の床下収納はそのままに、着座位置を高くし、合わせて前方のシートおよびヘッドレストの形状を変更して、開放的な視界を確保。同時にシートクッションの厚みも増やし、快適な座り心地を実現した。

▲家族の成長に合わせた多彩な使い方ができるよう、乗る人が自由に居場所を選べるシートアレンジを導入
▲2列目のキャプテンシートは、前後へのロングスライドだけでなく、左右にもスライドできる構造を採用

 パワーユニットには、進化版のe:HEVとガソリンエンジンを搭載。e:HEVは、バッテリーからの電気によりモーターのみで走行するEVモード、エンジンの力で発電した電力でモーターを駆動するハイブリッドモード、高速クルーズ時にエンジンと車輪を直結してエンジンの力で走行するエンジンモードを、走行条件に応じて最適に使い分ける仕組みだ。

▲e:HEVはEVモード/ハイブリッドモード/エンジンモードを、走行条件に応じて最適に使い分ける

 機能装備の拡充も見逃せない。新世代コネクテッド技術の「Honda CONNECT」に対応したほか、最新バージョンの先進安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプに標準装備。また、ユーザーの身長などに応じて開度を記憶できるパワーテールゲートや、静電スイッチに指先で軽く触れるだけで開閉できるホンダ初の静電タッチ式両側スライドドアなどの新機構を採用している。

▲ユーザーの身長などに応じて開度を記憶できるパワーテールゲートを設定
▲静電スイッチに指先で軽く触れるだけで開閉できるホンダ初の静電タッチ式両側スライドドアを装備

 なお、ホンダは新型ステップワゴンの魅力をさらに広げる豊富なディーラーオプションを用意。提案形として、ギア感を有するアクティブなスタイルの「SPORTS MIX(ベース車はエアー)」、上質で力強いメタリック基調スタイル「Emotional Solid(ベース車はスパーダ)」を披露している。

▲ディーラーオプションも豊富に設定。写真は上質で力強いメタリック基調スタイルが特徴の提案モデル「Emotional Solid」

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