レクサスとジャオスが共作したLX600オフロードのカスタムモデルが登場

目指したのはユーザーの冒険心を刺激するスタイルの実現。レクサスがジャオスと協業して製作したLX600オフロードJAOS ver.がオートサロンで初公開

 レクサスは2022年1月14日、東京オートサロン2022において、4WD&SUV用パーツの開発を手がける老舗ブランドのジャオス(JAOS)と協業して製作したLX600オフロードJAOS ver.をJAOSブースに出展した。

▲レクサスLX600オフロードJAOS ver. ユーザーに多様な体験を提供したいというレクサスとジャオスの想いから具現化したカスタムモデル。LX600オフロードが持つ力強い走破性を体現したデザインに、ジャオスならではのラギッド感を強調したカスタマイズを施す
▲レクサスLX600オフロードJAOS ver. ユーザーに多様な体験を提供したいというレクサスとジャオスの想いから具現化したカスタムモデル。LX600オフロードが持つ力強い走破性を体現したデザインに、ジャオスならではのラギッド感を強調したカスタマイズを施す
▲リアバンパースキッドプロテクターやオーバーフェンダーtype-Rを装備
▲リアバンパースキッドプロテクターやオーバーフェンダーtype-Rを装備

 ベース車はLX600オフロードで、エクステリアにはインフュージョン成形によるCFRP製パーツの前後バンパースキッドプロテクターやオーバーフェンダーtype-R、ドアハンドルプロテクターtype-Aなどを採用。また、参考出品のマットガード取付キットおよびマッドガードⅢやBATTLEZマフラーカッターを装着する。足もとには、海外のラリーレイドにも参戦する「TEAM JAOS」が鍛え上げたエンケイ製20インチアルミホイール(JAOS TRIBE CROSS 9.0J×20チタニウムゴールド)と、国内未発売のトーヨータイヤOPEN COUNTRY A/TⅢ 285/55R20オールテレインタイヤを組み込んだ。

▲フロントバンパーにもスキッドプロテクターを配備
▲フロントバンパーにもスキッドプロテクターを配備
▲参考出品のマットガード取付キットおよびマッドガードⅢやBATTLEZマフラーカッターを装備
▲参考出品のマットガード取付キットおよびマッドガードⅢやBATTLEZマフラーカッターを装備
▲エンケイ製20インチアルミホイール(JAOS TRIBE CROSS 9.0J×20チタニウムゴールド)+トーヨータイヤOPEN COUNTRY A/TⅢ 285/55R20オールテレインタイヤを装着
▲エンケイ製20インチアルミホイール(JAOS TRIBE CROSS 9.0J×20チタニウムゴールド)+トーヨータイヤOPEN COUNTRY A/TⅢ 285/55R20オールテレインタイヤを装着

 なお、スキッドプロテクターとオーバーフェンダーは本年4月の発売を予定している。

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