ルノーの定番ハッチバックのルーテシアが車両価格を改定

ルノーが日本で発売するルーテシアの車両価格を本年4月1日から変更すると発表。旧価格比で10~13万円アップ

 ルノー・ジャポンは2022年2月18日、日本仕様のルーテシアの車両価格を本年4月1日より改定すると発表した。

▲ルノー・ルーテシア・インテンス テックパック 価格:7DCT289万9000円 旧価格比で13万円アップ インテンス テックパックは現在、半導体不足の影響で一部部品の供給に支障が出ていることから、一時的に受注を停止している
▲ルノー・ルーテシア・インテンス テックパック 価格:7DCT289万9000円 旧価格比で13万円アップ インテンス テックパックは現在、半導体不足の影響で一部部品の供給に支障が出ていることから、一時的に受注を停止している

新車両価格は以下の通り。
インテンス:266万9000円(旧価格256万9000円)
インテンス テックパック:289万9000円(旧価格276万9000円)
インテンス プラス(特別仕様車):278万9000円(旧価格268万9000円)

▲ルノー・ルーテシア・インテンス 価格:7DCT266万9000円 旧価格比で10万円アップ
▲ルノー・ルーテシア・インテンス 価格:7DCT266万9000円 旧価格比で10万円アップ

 旧価格比で10~13万円のアップとなるが、これは原材料費や物流費などの高騰に対応した結果だという。
 なお、メタリックの特別塗装価格4万4000円やリサイクル料金1万2560円に変更はない。

▲ルノー・ルーテシア・インテンス プラス(特別仕様車) 価格:7DCT278万9000円 旧価格比で10万円アップ
▲ルノー・ルーテシア・インテンス プラス(特別仕様車) 価格:7DCT278万9000円 旧価格比で10万円アップ
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