マセラティがブランド初のEVモデルとなる新型グラントゥーリズモの先行画像を披露

マセラティが新しいEVシリーズを「フォルゴーレ」の名称を冠して発売すると発表。まずは次期型グラントゥーリズモのEVプロトタイプの画像を公開

 伊マセラティは2022年3月17日(現地時間)、新しい電気自動車シリーズを、イタリア語で“雷光”や“稲妻”を意味する「フォルゴーレ(Folgore)」の名称で発売すると発表。合わせて、ブランド初の100%電動化ソリューションを採用する新型グラントゥーリズモのプロトタイプの先行画像を公開した。

▲マセラティが新しいEVシリーズを「フォルゴーレ」の名称を冠して発売すると発表。まずは新型グラントゥーリズモにEVバージョンを設定する
▲マセラティが新しいEVシリーズを「フォルゴーレ」の名称を冠して発売すると発表。まずは新型グラントゥーリズモにEVバージョンを設定する

 公開された画像では、よりスタイリッシュかつラグジュアリーなスタイリングに昇華した2ドアクーペのボディに、マセラティの象徴であるトライデントを充電用ソケットおよびケーブルでアレンジしたイラストをサイドに大きく描き、EVモデルである事実を主張する。パワートレインの詳細については現時点で未公表だが、1200hpあまりの最高出力を発生するEVユニットを搭載し、0→100km/h加速は3秒以下、最高速度は300km/h以上を達成するとアナウンス。また、「フォーミュラEに由来する最先端の技術、優れたパフォーマンス、快適性など、トライデントを代表するすべての要素を提供する」とコメントしている。

▲先行公開された新型グラントゥーリズモ“フォルゴーレ”プロトタイプの画像。マセラティの象徴であるトライデントを充電用ソケットおよびケーブルでアレンジしたイラストをサイドに大きく描く
▲先行公開された新型グラントゥーリズモ“フォルゴーレ”プロトタイプの画像。マセラティの象徴であるトライデントを充電用ソケットおよびケーブルでアレンジしたイラストをサイドに大きく描く

 EVバージョンのグラントゥーリズモ“フォルゴーレ”は、2023年内に市場デビューを果たす予定。遅れてオープンモデルのグランカブリオレも設定する計画だ。さらに、新世代SUVのグレカーレにもEVバージョンを用意。そして、2025年までにはMC20、クアトロポルテ、レヴァンテに“フォルゴーレ”をラインアップすると公表している。

▲グラントゥーリズモ“フォルゴーレ”は2023年内に市場デビューを果たす予定。遅れてオープンモデルのグランカブリオレも設定する計画だ
▲グラントゥーリズモ“フォルゴーレ”は2023年内に市場デビューを果たす予定。遅れてオープンモデルのグランカブリオレも設定する計画だ
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