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BMW4シリーズ・グランクーペにディーゼルエンジン搭載車が登場

Writer:大貫直次郎 

BMWがミドルサイズ4ドアクーペの4シリーズ・グランクーペに2リットル直4ディーゼルエンジンを搭載する「420d xドライブ」を新設定。WLTCモード燃費は16.0km/リットルを達成

 BMWジャパンは2022年4月26日、ミドルサイズ4ドアクーペの4シリーズ・グランクーペにディーゼルエンジン仕様の「420d xドライブ」を追加設定し、同日より発売した。

▲BMW420d xドライブ グランクーペMスポーツ 価格:8SAT721万円 全長4785×全幅1850×全高1450mm ホイールベース2855mm 車重1770kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費16.0km/リットル

車種展開は以下の通り。
420d xドライブ グランクーペ:679万円
420d xドライブ グランクーペMスポーツ:721万円
なお、ユーザーへの納車は本年5月以降を予定している。

▲MスポーツはMエアロダイナミクスパッケージ(フロントエプロン/サイドスカート/リアスカート)およびMハイグロスシャドーラインエクステリアを装備

 新設定の420d xドライブは、パワーユニットに1995cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジンを搭載。最高出力は190ps/4000rpm、最大トルクは400Nm/1750~2500rpmを発生する。トランスミッションには電子油圧制御式8速AT(Mスポーツは8速スポーツAT)を組み合わせ、駆動機構には4輪駆動システムのxドライブを採用。燃費性能はWLTCモードで16.0km/リットルと、BMW4シリーズ グランクーペのラインアップの中で最高値を実現している。

▲1995cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジンを搭載。最高出力は190ps/4000rpm、最大トルクは400Nm/1750~2500rpmを発生する

 内外装に関しては、基本的に既存モデルを踏襲。エクステリアは1930年代に一世を風靡した328や1960年代に登場した1600および2002などを彷彿させる縦形状の大型キドニーグリルを採用し、さらにBMW伝統のショートオーバーハングや長いボンネット、4ドアモデルとは思えないAピラーからCピラーにかけての流れるような美しいルーフラインなどにより、室内の居住性を高めつつ、クーペらしい美しいプロポーションを実現する。一方、インテリアは10.25インチのワイドコントロールディスプレイ(タッチパネル機能付)と、12.3インチのマルチディスプレイメーターパネルを配する新世代のコクピットコンセプトを導入し、機能的かつ先進的な室内空間を創出した。安全運転支援システムも充実しており、高性能3眼カメラ&レーダーや高性能プロセッサーによる高い解析能力によって、より精度と正確性が向上した最先端の運転支援システム「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」を標準で装備。パーキング・アシストには、車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能なリバース・アシスト機能を組み込む。さらに、高速道路での渋滞時にドライバーをサポートする「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援システム」を採用した。ほかにも、バージョンアップしたBMWコネクテッド・ドライブ・プロフェッショナルやBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント(AI音声会話システム)を採用し、利便性を大幅に高めている。

▲最先端の運転支援システム「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」を標準で装備

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