メテオAPACのベルト型幼児用補助装置

安全基準・道交法に適合した軽量コンパクトなキッズ用ベルト

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メテオその2.jpg▲スマートキッズベルトは後部座席のシートベルトに装着するベルト型幼児用補助装置 安全基準は欧州のECE・R44に適合している 全長61cmで重量約120gと軽量コンパクトなので旅行先のレンタカー利用などで便利

 メテオAPACは2019年4月、後部座席のシートベルトに装着して利用するチャイルドベルト、スマートキッズベルトを発売した。この製品は2017年にポーランドで販売がスタート。現在までに米国、英国、ドイツ、フランス、カナダなど世界20カ国以上で販売されている。スマートキッズベルトは、通常のシートベルトを子供の体形に合うように調整する幼児用補助装置で、日本、欧州、米国の安全基準に適合し、チャイルドシートに代わる新たな製品として認定されている。適用年齢は3〜12歳(体重15〜36kg)と、長期間にわたって利用できる。価格は4980円。本体サイズは全長61cm、重量約120gと、軽量かつコンパクト。チャイルドシートやジュニアシートなどと異なり、保管スペースを選ばず、携帯性に優れている。スマートキッズベルトがあれば、外出先でレンタカーを利用したり、タクシーに乗ったりする場合なども子供の安全性が確保できるので安心だ。

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